カテゴリ「思想・哲学」の記事一覧
2019.04.13
朝日新聞の読者や左翼の方を中道に戻す説得法は? 【未来編集vol.2 後編】
ネット番組「未来編集」のvol.2後編を公開しました。 この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。 今回のテーマは「自民は右翼か? 立憲は左派か?」。後編では特に「左翼の方を中道に戻す説得法は?」に迫っていきます。 ...
2019.04.12
なぜ左翼はツラそうなのか?【未来編集vol.2 中編】
ネット番組「未来編集」のvol.2中編を公開しました。 この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。 今回のテーマは「自民は右翼か? 立憲は左派か?」。中編では特に「なぜ左翼はツラそうなのか?」に迫っていきます。 ...
2019.03.08
なぜ日本共産党と中国共産党は影響力を持つのか 共産主義という"邪教"
ロシアに立つマルクスの像(画像はSubcomandantemarcos / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 共産党の"ご本尊"はマルクスや毛沢東 党員はマルクスらの"教え"を学び、革命を起こすことが求められる 共産主義という"信仰"は邪...
2019.02.27
左翼思想が人を不幸にさせるワケ - 著者Interview 森口朗
2019年4月号記事 Book 著者Interview 左翼思想が人を不幸にさせるワケ 3月上旬に『左翼老人』を上梓する著者に、日本に根強くある左翼思想について聞いた。 教育評論家 森口 ...
2018.11.26
大川総裁、講演でポスト平成を語る 「仮想通貨時代」「IT導入」の問題点
大川隆法・幸福の科学総裁は25日、北海道千歳市の千歳市民文化センターで、「繁栄を招くための考え方」と題して講演を行った。会場には約1200人が詰めかけた。 北海道には9月、北海道胆振東部地震があった。大川総裁はその震災のお見舞いが講演の本意であるとしつつ、平成の次の時代にも厳しい局面が続くと指摘。国家レベル、企業レベル、あるいは個人レベルで...
2018.08.01
「思想によって民主化を成し遂げられる」 あるローマ教皇の思想戦
RPBaiao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ヨハネ・パウロ2世は「思想でソ連を倒せる」と信じていた 信仰が共産主義を倒す武器になる 「思想の力」はスターリンの理解を超えていた 思想の力は、時に、軍事力や政治力を凌ぐ──。 &n...
2018.07.30
オウムの悲劇をくり返さないために 若者が信仰に目覚める機会を奪ってはならない
《本記事のポイント》 若者たちの不安や孤独感などの悩みに答えるのが宗教の役割 オウムは集った若者を教義で救うのではなく、薬物などで洗脳していた 宗教の正邪を判断する目を養うことが必要 オウム真理教元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚ら、オウムが関連する一連の事件の実行犯ら計13人の死刑が執行された...
2018.07.30
麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ - ニュースのミカタ 1
1995年3月、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件では、死傷者の合計が約6300人に及んだ。写真:読売新聞/アフロ 2018年9月号記事 ニュースのミカタ 1 社会 麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ 戦後最大の無差別殺人事件に、一つの区切...
2017.12.23
「資本主義精神」を体現していた二宮金次郎像 源流には「恩返し」の思い
金次郎が没した栃木県日光市今市(いまいち)の報徳二宮神社にある金次郎像。 《本記事のポイント》 金次郎は資本主義の精神を体現し、600以上の藩や村を再建した 金次郎の行動を支えたのは、「恩返ししたい」という思い 覇権を拡大する社会主義国家・中国を抑え込むためにも金次郎の思想が必要 中国が、...
2017.11.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.19 偽リベラルの正体
2018年1月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.19 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.19 偽リベラルの正体 &...