カテゴリ「社会:環境」の記事一覧
2022.04.06
農水省が生産者などの脱炭素化のための手引きを作成 いささか冗談めくも、食糧危機が迫る中、農家を締め付けさらに食料自給率を落とすのか
農林水産省は農作物の生産者や食品事業者などの脱炭素化に向けた取り組み強化の一環として、温暖化ガスの排出量を算定できる手法や脱炭素を「見える化」する方策を
...2022.02.16
個人の温暖化ガス排出量把握に向けた実証実験 環境省は無駄な仕事をやめよ
環境省は今年度、個人や家庭の二酸化炭素(CO2)排出量を把握するための年10万人規模の実証実験に乗り出します。16日付日本経済新聞が報じました。
...2022.01.20
トンガ沖噴火が再認識させる「CO2=温暖化」説の脆弱さ 太陽光を遮り地球を寒冷化させる!
南太平洋・トンガ沖の海底火山における大規模な噴火が、気候に影響を与えるのではないかと懸念する声が上がっています。
...2022.01.04
ちょっと待った! 東京都!! 「戸建てに太陽光パネルの設置義務化」は天下の悪法!
東京都は2022年度、都内の新築一戸建て住宅の屋根に、太陽光発電設備の設置を義務付ける条例の制定を目指している。
...2021.11.29
釈量子の志士奮迅 [第110回] - COP26が閉幕 CO2ゼロ全体主義から国益を護れ
イギリスで地球温暖化防止のための枠組みを議論する国際会議「COP26」が開かれ、石炭火力発電の「段階的削減」に向けて努力することなどを盛り込んだ文書を採択して幕を閉じました。
...2021.11.11
米中がCOP26期間中に温暖化対策で共同宣言 コロナの起源をうやむやにする中国の狡猾な外交手段の一環か
アメリカと中国両政府は10日、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)での交渉をめぐり、地球温暖化対策に協力することを盛り込んだ共同宣言に合意しました。
...2021.11.11
熱海土石流、開発者・土地所有者に遺族が殺人容疑で告訴 「盛り土」のみならず「メガソーラー」が引き起こした事故だった!
7月に静岡県熱海市で発生した土石流災害について、犠牲者の遺族5人が、土石流の起点となった土地の所有者と開発した不動産会社代表を、殺人容疑で告訴しました。
...2021.11.10
「COP26の計画実行でも、気温は今世紀中に2.4度上昇」という報告書 問題が多いモデルの操作された数字
欧米の研究機関で構成される「クライメート・アクション・トラッカー(CAT)」は9日、第26回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP26)に提出した各国の
...2021.11.04
COP26、森林保護で共同宣言も……「森林がCO2を減らす」より「CO2が森林を増やす」という発想を
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が、前半の山場といえる首脳級会合を終えました。
...2021.11.02
「エコでなくエゴ」の太陽光主力電源化は日本の自殺行為 二酸化炭素排出を低減できる確実な技術は、核エネルギー【高田純氏インタビュー後編】
静岡県熱海市伊豆山地区で、7月に大規模な土石流が発生した。
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