カテゴリ「政治:エネルギー問題・原発」の記事一覧
2023.01.21
いよいよ東電も規制料金の3割値上げを申請 柏崎刈羽原発の再稼働は首相の決断で前倒せる
東京電力が半数以上の家庭が契約する電力の「規制料金」の値上げを経済産業省に申請する方向で調整に入ったと、このほど報じられました。
...2022.12.31
北海道えりも町で、数百枚の太陽光パネルが飛散し、家屋破損、車に突き刺さるなど被害 "空飛ぶ凶器"のリスクはなぜ軽視されるのか
北海道えりも町で、暴風雪によって大量の太陽光発電パネルが飛散し、家屋や車が破損するなどしました。
...2022.12.24
国内初の「洋上風力」大規模商業運転が始まる そもそも日本に向かない洋上風力
秋田県能代港でこのほど、国内初の「洋上風力発電」大規模商業運転が始まりました。
...2022.12.22
柏崎刈羽原発の再稼働で安い電力を! - 地域シリーズ 新潟
東日本の原発が全て止まる中、電気代の上昇が続く。首都圏に電力を送ってきた新潟の柏崎刈羽原発が再稼働すれば、新潟にも全国にも良い影響が及ぶ。
...2022.12.20
岩手県大船渡・陸前高田の風力計画に知事がまたもや「待った」 やはり無理がある大導入
岩手県はこのほど、大船渡、陸前高田両市にまたがる風力発電事業に対し、計画の再検討を促す知事意見を送付しました。
...2022.12.17
世界の石炭利用が過去最高を更新、中国は再エネも石炭も消費増 中国以外を没落させる「脱炭素」政策の危険性
国際エネルギー機関(IEA)が、2022年の世界の石炭利用が前年比1.2%、80億2500万トンとなり、過去最高を更新する見通しであると発表しました。
...2022.12.02
宮城県鳴子温泉郷の風力開発に地元市長が「反対」表明 貴重な自然と"バッティング率"が高い風力、大量導入はやはり割に合わない
宮城県における全国有数の温泉地・鳴子温泉郷での大規模な風力発電計画に対し、地元の大崎市長が「反対」を表明しました。
...2022.11.29
2023年4月以降の電気料金、大手電力で3割以上の値上げ申請相次ぐ 電力逼迫の危機迫る今こそ原発再稼働を
来年4月以降の電気料金について、大手電力会社が規制料金の値上げ申請を行っています。28日には四国電力と沖縄電力が3~4割の値上げを申請しました。
...2022.11.29
電力不足・災害誘発・自然破壊── 4700基の風力発電が北東北を踏みにじる!
青森・岩手・秋田の北東北3県において、合計約4000基の風力発電施設が建設予定であることが、編集部の調べで分かった。
...2022.11.26
「世界最大級の"浮体式"洋上風力を国内開発」と話題になるも……増えるほどコストが上がる再エネの罠
再生可能エネルギー導入の"切り札"として、浮体式の洋上風力が期待を集めています。
...