東京・池袋で行われた「自殺を減らそうキャンペーン」の参加者たち。

2014年11月号記事

全国各地で自殺を減らそうキャンペーン

幸福の科学グループは2003年から「自殺を減らそうキャンペーン」を続けている。「WHO世界自殺予防デー」に合わせて9月、千葉県や広島県など全国各地でキャンペーンを行った。

幸福の科学では、人間の本質は魂であり、何度もこの世に生まれ変わりながら経験を積み、魂の向上を目指す存在であると教えている。自殺は、神仏から与えられた魂修行の機会を自ら放棄する行為であり、ほとんどの自殺者の魂は本来の寿命が来るまで地上をさまようことになる。こうした霊的視点を伝え、「死んでも楽にはならない」ことを訴えている。

青森県でキャンペーンに参加した女性(20代)は、「呼びかけとともに大川総裁の『忍耐の法』などをお渡ししました。働き盛りの男性や新社会人を中心に多くの人が受け取ってくれ、興味を示していました」と話す。 同グループは今後もキャンペーンを続けていく。

入会や法話拝聴などのお問い合わせは幸福の科学へ

Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

Fax:03-5793-1713(24時間受付)

公式HP happy-science.jp まで。