《ニュース》

国際宇宙ステーション(ISS)から半年ぶりに地球に帰還した宇宙飛行士の野口聡一さんが、このほど共に帰還した3人と共に会見し、宇宙船が海面に着水した時「水の惑星に戻ってきたと強く感じた」と述べました。

《詳細》

野口さんは昨年11月からISSに滞在し、ミッション・スペシャリストを務め、植物を育てる実験や宇宙空間で太陽光パネルを取り付ける活動、ISSの冷却システムの点検などを行ないました。

野口さんらがISSの往復で乗船したのは、米宇宙企業スペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」です。民間企業が開発した宇宙船が運用段階に入ったのは史上初めてです。野口さんは日本人として初めて、次世代の民間宇宙船に搭乗したことになります。

国際宇宙ステーションには、先月24日から宇宙飛行士の星出彰彦さんが滞在。星出さんはISS船長という大役を担っています。野口さんは会見で、「星出さんと数日をともに過ごせたのはとてもいい思い出です。船長として最後までがんばってほしいと思います」と話しました。

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