躍進する米民主党の新勢力「DSA」の内部会議が流出し、共産主義を広げる実態が暴露される ─ 耳触りの良い言葉で弱者を取り込む共産主義運動の典型
2026.08.13
《ニュース》
米ジャーナリストのマット・ミラー氏がこのほど、米民主党を支持し、一部で躍進を見せる「アメリカ民主社会主義(DSA)」の内部集会に潜入し、共産主義思想を声高に訴えている実態を暴露しました。
《詳細》
DSAは急進左派の政治団体であり、「大企業の国家管理」や「労働者の権利拡充」などを掲げ、会員は12万人に上ります。特に民主党内において存在感を示しており、同党左派グループの代表格であるアレクサンドリア・オカシオコルテス氏をはじめ、ニューヨーク市長のゾーラン・マムダニ氏なども所属しています。
これに対し、トランプ米大統領をはじめ保守派はDSAを「共産主義者」と断じていますが、DSAや左派メディアは「あくまで民主社会主義者であり、共産主義ではない」としています。しかし、このほど流出した内部集会の動画によって、「共産主義思想を掲げる組織」であるという実態が改めて浮き彫りになりました。
内部に潜入したミラー氏は、100人が参加する2時間ほどの集会の一部を撮影し、SNSに投稿。会場には、旧ソ連の独裁者レーニンや著名な共産主義運動家の絵、共産主義を掲げる武装組織のポスターなどが貼られており、マルクスの書籍が並べられている様子も撮影されていました。
集会では、ニューヨーク州議会議員を務めるダイアナ・モレノ氏やクレア・バルディーズ氏らが登壇し、「私たちは"戦争"に備えなければならない。それは資本家階級への闘争だ」「私たちの組織は"読書会"ではなく、『運動』である。多世代・他民族の長い運動の一部であり、アメリカ帝国主義との闘争の遺産である」などと、共産主義勢力の主張をそのまま展開しました。
さらに、エクアドル出身のモレノ氏は、自身も元不法移民(2016年に市民権を取得したという)だとした上で、「不法移民がDSAの舞台裏で関与できる方法はたくさんある」「書類がなくても、権力を持つことができる」と発言。この動画を見た保守派からは、「DSAは階級闘争のために、不法移民を政治運動に利用している」「彼らは共産主義国から移住してきた不法移民で、今度はアメリカを共産主義国にしようと違法に画策している」と批判が相次いでいます。
また、この集会は「人民フォーラム」のビルで開催された点も注目されており、このフォーラム自体が、中国共産党とつながりの深い中国人実業家から資金提供を受けている機関であることから、DSAと中国との抜き差しならぬ関係も指摘されています。
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