関西で広がるイギリス型変異ウィルス ワクチンが効かない中、コロナ感染を抑える鍵は「宗教の力」

2021.04.16

画像:worldlandscape / Shutterstock.com

《ニュース》

大阪府や兵庫県などの関西圏を中心に、感染力と重症化のリスクが高いイギリス型の変異コロナウィルスが蔓延しつつあります。

《詳細》

14日のNHKの報道によると、大阪府で3月28日~4月3日に感染者304人を検査したところ、73.7%にあたる224人がイギリス型の変異ウィルスに感染。兵庫県では、3月28日までの1週間に感染者260人を検査したところ、81.2%にあたる211人がイギリス型の変異ウィルスに感染していました。

イギリス型の変異ウィルスは従来のコロナウィルスより感染力が最大1.7倍高く、このままいくと、大阪や兵庫では、5月中にはほぼ全てがイギリス型の変異ウィルスに置き換わると見られます。

また、東京都、神奈川県、千葉県では、4月初めの時点で変異ウィルスを占める割合は10%程度ですが、今後、急速に感染拡大していく可能性が高く、国立感染症研究所によると5月にはその割合が75%を超える恐れがあるといいます。

《どう見るか》

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タグ: 変異株  コロナウィルス撃退曲  免疫力  宗教  新型コロナウイルス  イギリス型  感染力  ワクチン 

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