異例ずくめの台風上陸と安倍政権には関係があるのか、まとめてみた

2016.09.22

台風16号で今年6個目の日本上陸となった。上陸数は、2004年の10個に次ぎ、観測史上2位タイ。今年は、1号の発生が観測開始以来、2番目の遅さだった。また、初めて東北地方から上陸した台風も発生するなど、「今年の台風は異例ずくめだ」と、毎日新聞(21日付)が報じた。

昨今、「異常気象」という言葉がマスコミを賑わすようになった。

日本の為政者は、古来より、天変地異が発生すると、「天意は今どこにあるのか」と読み解いていたと言われる。そこで、"気象政治学"ではないが、今年上陸した台風と、安倍政権との関係を比較してみたい。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら