タグ「宗教」の記事一覧
2018.01.03
「トウガラシ博士」が語る 何かの「第一人者」になる道を見つけるには?
《本記事のポイント》 渡辺氏は「トウガラシのセンター」を目指して、研究に励んだ カプシエートの発見に必要だった「努力と運」 宗教がバックボーンにあることで、新たな発想が生まれる HSU未来産業学部プロフェッサー 渡辺 達夫 プロフィール (...
2017.11.30
オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く
イラスト:菊池としを 2018年1月号記事 オレたちの絆が世界を守る 2018年を「信仰」で読み解く 北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭、宗教紛争など、国際社会は混沌としている。 2018年は、さらに混迷を深めるのか。それとも新たな未来が開かれるのか。カギを握る国のリーダーたちの本心を...
2017.10.09
「幸福実現党は政教分離違反だ」はGHQと左派学者の"洗脳"!?
《本記事のポイント》 GHQが政教分離を定め、戦後の左翼学者が「宗教と政治の分離」に拡大解釈 政教分離の本来の意味は「教会と国家の分離」 幸福実現党は宗教政党として、戦後体制に挑戦している 「政教分離の規定に反するので、宗教は政治に関わるべきではない」「宗教政党は憲法違反ではないか」――。 ...
2017.10.01
現役大学生が見た! 北朝鮮問題で独自の動きを見せるロシアの「信心深さ」
モスクワのクレムリンの風景。 核・ミサイルの実験を続ける北朝鮮に対し、国際社会は警戒を強めている。北朝鮮との密接な関係にある中国も、国内にある北朝鮮系企業の閉鎖を命じるなどの制裁を科している。 各国が制裁に足並みをそろえる中で、異なる動きを見せるのがロシアだ。 現役大学生の筆者は8月上旬から約1カ月間、...
2017.09.29
揺らぐ「脳死は人の死」 Part.2 アメリカでも揺らぐ「死」の定義
2017年11月号記事 衝撃レポート 揺らぐ「脳死は人の死」 脳死宣告から3年、娘の身長は11センチ伸びた ドクターヘリによる救命医療を描いたドラマ「コード・ブルー」でも注目を集めた 脳死者からの臓器移植。果たしてこれが正しいのか、 日米の医療の現実を元に考...
2017.09.02
イランでペット犬、イスラエルで豚骨ラーメン 時代にそぐわない戒律にはイノベーションを
イランの首都テヘランのショッピング施設(Tappasan Phurisamrit / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 イランでは犬をペットにする人が増え、イスラエルでは豚骨ラーメン店も出店 一方、インドでは、神聖とされる牛の取引業者が襲撃されている 古い風習をもとにする戒律は、イノベーションする...
2017.08.30
意志の力で障害を乗り越える
2017年10月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 意志の力で障害を乗り越える 未来への羅針盤 No.248 2010年6月5日 幸福の科学総本山・正
...2017.07.07
宗教戒律が多いサウジアラビア 若き新皇太子はイスラム改革にまで踏み込むか
《本記事のポイント》 サウジアラビアのサルマン皇太子が文化・宗教改革を進めている。 娯楽を広めるために、宗教警察に制限を加えた。 イスラム改革が進めば、自由な社会が到来するかもしれない。 サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン新皇太子が6月末に、副皇太子から、王位継承順位1位の皇太子に昇格した...
2017.06.08
共謀罪でテロは止められない 憎しみを超える神の教え
Twocoms / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 共謀罪を新設した「組織犯罪防止法」では、イギリスで起きたテロは防げない 現行刑法でも、殺人罪には予備罪が設けられている テロを防ぐには、人々の心を愛と調和で満たす宗教の教えを広めるしかない イギリスでまたも痛ましい...
2017.03.22
信仰心を「洗脳」と言う無明 宗教の正邪が分からない「洗脳ライター」の罪
信仰心が分からないと、善悪が逆転して見える典型的な例だ。 フリーライターの藤倉善郎氏が「新潮45」2017年4月号に、「幸福の科学 その『洗脳力』の研究」と題する記事を書いた。 一般的に「洗脳」とは、人をだまして組織に連れ込み、情報を遮断して反社会的な内容を教え込み、自由意志を奪うことを指す。オウム教や統一教会等の邪教は、自主的に入...