タグ「保守」の記事一覧
2020.02.06
次期衆院選、幸福実現党の江藤美奈子氏が九州比例での出馬を表明
記者会見を開く江藤氏(右)。 幸福実現党の江藤美奈子(えとう・みなこ)氏が5日、熊本県庁で記者会見を開き、同党の公認候補として、次期衆院選の比例九州ブロック4位で立候補することを表明した。 江藤氏は会見で、立候補に至る経緯の中で「国民の自由を統制するような、『大きな政府』に向かう日本への懸念」を挙げた。 ...
2020.01.02
2020年元旦 新聞の社説を読み比べる 「人類の自由のために何ができるか」
元旦の新聞の社説欄には、各紙の「主義・主張」が色濃く反映される。 大手紙6紙の社説を読み比べ、各紙が2020年をどのような問題意識で見通しているか、という点について見ていきたい。 保守に分類される、読売、日経、産経の3紙 読売:平和と繁栄をどう引き継ぐか ...
2019.12.24
幸福実現党 釈量子党首が衆院選に向けて記者会見 第一次公認決定者を発表
集まった報道関係者に会見を行う釈量子党首(右)と江夏正敏幹事長兼選対委員長兼政務調査会長。 幸福実現党の釈量子党首が23日、東京都内の党本部で記者会見を行い、次期衆院選の「第一次公認決定者」を発表した。 東京ブロックの比例代表での出馬を予定する釈党首をはじめ、幸福実現党は全国11ブロックの比例代表26人、小選挙区14人の合計40人の...
2019.10.15
新時代のカナダを予見 トルドー首相とシーア党首の守護霊が語る「本心」
トルドー首相(左)と、シーア党首(右) 写真:/ Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トルドー現首相は「環境保護」「移民受け入れ」を進めた 「強いカナダ」「アメリカとの協調」を目指す野党・保守党のシーア党首 世界的な保守革命をカナダでも &nb...
2019.07.27
WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」を広める左翼メディアと同類
26日発売の保守系の月刊誌「WiLL」(ウイル、2019年9月号)が、ユーチューブで幸福の科学の誹謗中傷を続ける大川宏洋氏と、ユーチューバーのえらいてんちょう氏の対談記事を掲載した。 記事の掲載は、前月号に続いて2回目となった。 宏洋氏は、父である大川隆法・幸福の科学総裁のことや、自身の幼少期・学生時代の思い出...
2018.11.21
米行政予算管理局長が日本で語る「なぜ減税が必要なのか」
《本記事のポイント》 IMFの10月の報告書で日本は消費増税が不必要であることが判明。 保守の精神は、家族、教会、政府等の共同体の価値を重視。そのために国防は不可欠。 減税と規制緩和で経済成長率3%超を達成しつつあるアメリカ。 東京都内で17日~18日、JCPAC実行委員会による日米やアジア太平洋...
2018.08.07
保守メディアとトランプ応援キャスターがアメリカで人気 日本はCNNに騙されている?
christianthiel.net / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメリカでは、大手放送局のうち最保守のFOX Newsが信頼度トップ 視聴率ナンバーワンは、トランプ大統領を全面的に支持するニュース番組 日本のニュースは反トランプの米ニュースばかりを報じ、日本人に誤解を与えている ...
2018.07.13
トランプ氏の最高裁判事指名に見る人権の根幹を成す「信教の自由」
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(10日付)の一面には、キャバノー氏一家とトランプ氏の写真が掲載された。 《本記事のポイント》 トランプ氏が、連邦最高裁判事の後任に保守派のキャバノー氏を指名 最高裁では保守派が優勢になると期待される 「信教の自由」に関する判事実績を評価する声もあがっている ...
2018.05.21
本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声
本誌2017年8月号。 本誌「ザ・リバティ」の表紙が最近、「日本は分かっているな」「ありがとう、日本」などと、アメリカ人のネットユーザーの間で話題となっている。 注目されているのは、昨年8月号(同6月末発売)の「誤報だらけのトランプ報道」。発売された当時、多くのメディアが「ロシア疑惑」をめぐって、トランプ米大統領を追及していた。 ...
2018.01.04
EUのトランプ!?オーストリア首相・クルツ氏が目指すもの
クルツ氏(右)の今後に注目したい(写真は2017年7月、外相時のもの)。 《本記事のポイント》 オーストリアのクルツ首相は、EUによる無計画な難民の受け入れに反対 減税や不必要な補助金のカットなど、勤勉な人が報われる政府を目指す クルツ氏の政策でオーストリアがどのように変化するか、注目が集まる ...