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タグ「サウジアラビア」の記事一覧

  • 日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?

    2019.10.29
    日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?

    9月26日、国連で演説するロウハーニー大統領。写真:ロイター/ アフロ。   2019年12月号記事   日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?   一触即発のイラン情勢。イランを「悪い国」として最大限の経済制裁を加えるアメリカ。 その背景には、1979年のイラン革命後、イランは「独裁国家...

  • 英がガソリン車などの新規販売禁止へ 脱石油の潮流は日本のチャンスに

    2017.08.01
    英がガソリン車などの新規販売禁止へ 脱石油の潮流は日本のチャンスに

      《本記事のポイント》  イギリスがガソリン車などの新規販売を2040年までに禁止すると発表 「脱石油」の潮流はもはや避けられない  日本はこれをビジネス発展と発言力を高めるチャンスにすべき   「脱石油」が世界的な潮流となってきている。   イギリスのマイ...

  • 宗教戒律が多いサウジアラビア 若き新皇太子はイスラム改革にまで踏み込むか

    2017.07.07
    宗教戒律が多いサウジアラビア 若き新皇太子はイスラム改革にまで踏み込むか

      《本記事のポイント》 サウジアラビアのサルマン皇太子が文化・宗教改革を進めている。 娯楽を広めるために、宗教警察に制限を加えた。 イスラム改革が進めば、自由な社会が到来するかもしれない。   サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン新皇太子が6月末に、副皇太子から、王位継承順位1位の皇太子に昇格した...

  • 日本とサウジの経済協力が強化 サウジが石油依存以外にも変わるべき点とは

    2017.03.16
    日本とサウジの経済協力が強化 サウジが石油依存以外にも変わるべき点とは

    サウジアラビアにあるイスラム教の聖地メディナ   《本記事のポイント》 日本企業がサウジへのインフラ整備と投資を進めている サウジは、働くことへの意識と前近代的な司法制度を変えるべき 日本とサウジはwin-winの関係を築ける   日本企業のサウジアラビア進出が進みそうだ。サウジのサルマン国王の来...

  • メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは

    2016.09.14
    メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは

      イスラム教の聖地、サウジアラビア・メッカへの大巡礼(ハッジ)が、10日から始まった。今年は、世界中から約190万人が集まった。   大巡礼は、メッカとその周辺で5~6日間かけて行われる。礼拝や断食などと並ぶ、イスラム教徒の5つの義務「五行」の1つであり、資金と体力があるイスラム教徒ならば、一生に1度は行くべきとされている。  ...

  • サウジアラビアとイランが国交断絶 - イスラム教宗派の違いは乗り越えられる - The Liberty Opinion 1

    2016.01.30
    サウジアラビアとイランが国交断絶 - イスラム教宗派の違いは乗り越えられる - The Liberty Opinion 1

      2016年3月号記事   The Liberty Opinion 1 国際   サウジアラビアとイランが国交断絶 イスラム教宗派の違いは乗り越えられる   年明け早々、イスラム教スンニ派のサウジアラビア(以下、サウジ)が、イスラム教シーア派のイランと国交を断絶した。 ...

  • サウジアラビアでシーア派指導者処刑 混沌とする中東情勢

    2016.01.04
    サウジアラビアでシーア派指導者処刑 混沌とする中東情勢

    写真は、サウジアラビアのイスラム教の聖地メッカに立つ、カーパ神殿。(Wikipediaより)   国民の8割超がイスラム教スンニ派を占めるサウジアラビアで2日、47人の囚人が処刑された。   その中に、イスラム教シーア派の指導者ニムル・アル=ニムル氏が含まれており、中東で物議を醸している。47人中、43人はアルカイダに所属していたとされるス...

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