カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.03.21
「神にできないことは何一つない」:神への祈りで新型コロナウィルスの危機を乗り越えようと訴えるトランプ大統領
《本記事のポイント》 恐怖心を取り除く神への信仰 「神にできないことは何一つない」 恐怖を取り除き、免疫力を高める信仰心 新型コロナウィルスが世界で拡散する中、トランプ米大統領はこのほど、国家緊急事態を宣言。その後、3月15日を「国民の祈りの日」に定めると宣言し、この危機を...
2020.03.21
アメリカ大統領選、その重大さはコロナ並み!? 現地レポート【ザ・リバティキャスト#75】
今回のザ・リバティキャストでは、アメリカ現地取材レポートをお送りいたします。 2ページ目から全文をお読みいただけます(有料記事) 今回のザ・リバティキャストでは、アメリカ現地取材レポートをお送りいたします。 アメリカ大統領選、その重大さは...
2020.03.20
共和党議員、「中国はコロナ被害を賠償せよ」と主張 日本も中国への責任追及を
写真:Evan El-Amin / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 新型コロナの感染拡大で、トランプ氏は国防生産法を発動し「自衛」に乗り出す アメリカでは、損害賠償請求を通じて、中国の責任を追及する動きが起きている 日本も中国の「人災」に対し、責任を追及すべき 新型...
2020.03.18
中国の強制収容所からの決死の告発 映画「馬三家からの手紙」 レオン・リー監督インタビュー<ロングバージョン>
©2018 Flying Cloud Productions,Inc. 「馬三家からの手紙」監督 レオン・リー (プロフィール) 中国生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で心理学とビジネスを学び、米コーネル大学でビジネスの修士課程を修得。2014年、デビュー作「人狩り」で中国の違法臓器...
2020.03.17
「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「武漢終息」は嘘!? 発症源を他国にしようと画策か 習近平暗殺未遂&クーデター未遂という報道も 「新型コロナウィルス」(いわゆる「武漢肺炎」。以下、「新型コロナ」)に関する習近平政権の発信が、相変わらず疑わしい。 ...
2020.03.17
もし中国の指導者を「臓器狩り」の罪で裁判にかけたら!?
判決を言い渡す民衆法廷の判事団たち。右から3人目が議長のジェフリー・ナイス卿。 英ロンドンにて2019年、中国で"良心の囚人"から臓器収奪が行われている問題についての民衆法廷の最終裁定が下されました。民衆法廷とはNGOや市民が設置する模擬法廷のことです。 (関連記事:2019年6月26日付本欄 英民衆法廷の最終判決「中国臓器狩りは有罪...
2020.03.14
「ながら聴き」で時事を追う 新型コロナ続報ver【ザ・リバティキャスト#74】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.03.13
トランプ氏が「給与税の免除」をぶち上げ 「消費税0%」を超えるインパクト
写真:Jo Galvao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 新型コロナの影響で、にわかに東京五輪の延期論が高まる 日本経済の先行きが厳しく、安倍政権は補正予算を編成へ トランプ氏は、日本の消費税全廃を超えるインパクトを持つ減税を提案 東京オリンピック・パラリンピッ...
2020.03.10
新型コロナ対策で免疫力アップ 病気を治すのは薬ではなく「生活習慣」
新型コロナウィルスの感染が国内外に広がっていることで、病気への対策や予防などに関心が高まっている。免疫力を高めるために、食生活や運動習慣などを見直す人もいるだろう。 そこで本欄では、薬に頼らない健康法を広める専門家のインタビューを紹介する。 (※2014年7月号本誌記事を再掲。内容や肩書きなどは当時のもの) ...
2020.03.08
中国を襲うバッタ集団、日本の面積の3倍に……!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い(天使)がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。 こんな描写を彷彿とさせる現象が起きている。 すでに一部報道されているように、現在、インドや...