カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.04.18
「ながら聴き」で時事を追う 新型コロナ続報ver【ザ・リバティキャスト#78】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.04.17
世界が中国にブチ切れ 英シンクタンク「中国は47兆円を補償すべき」と報告
《本記事のポイント》 英シンクタンクが「中国はイギリスに47兆円を補償すべき」と報告 インド弁護士界は、「中国は生物兵器を開発」と痛烈に批判 日本は賠償問題に沈黙するのはなぜか 新型コロナウィルスの感染拡大が広がる中、英保守系シンクタンク「ヘンリー・ジャクソン協会」がこのほど、中国が国際法に違反し...
2020.04.15
死亡者5人 台湾が「新型コロナウィルス」対策に成功した4つの理由【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 台湾は、中国とWHOとの距離が功を奏した 蔡政権には、優秀なIT担当大臣と厚生大臣がいる 台湾は「一帯一路」と無縁だったことも幸い 周知の如く、我が国は4月、習近平・中国国家主席の訪日を控えていた。そのため安倍晋三首相は、武漢ウィルスである「新型コロナウィルス」(以下、新型コ...
2020.04.13
コロナに構わず好き放題の中国 いま起きているのは、全体主義と民主主義の戦い
写真:Mirko Kuzmanovic / Shutterstock.com 中国発の新型コロナウィルスで10万人を超える死者が出ています。 そんな中、中国政府は"発生源"である武漢市の封鎖を解除。収束ムードをアピールしています。 続きは2ページ目へ(有料記事) ...
2020.04.11
今こそサプライチェーンを多角化し脱中国すべき グローバー・ノーキスト氏インタビュー
歴代の米共和党の税制改革に対して最も影響力を持つとされる全米随一のロビイストに、大統領選および上下両院選挙の予測や、アメリカの中国との関わり方などについて聞いた。(聞き手 長華子) トランプ氏の政策には、上下両院で過半数の議席を取ることが不可欠 全米税制改革評議会会長 グローバー・G.ノーキ...
2020.04.11
【漫画動画風】新型コロナウィルス拡大で、中国が"胸をなでおろす"!?【未来編集】
とある場所で、重要な委員会が開かれていた──。 国際ニュースを"逆"から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。 新型コロナウィルス拡大で、中国が"胸をなでおろす"!?【漫画動画風|未来編集】 ...
2020.04.11
「ながら聴き」で時事を追う 新型コロナ続報ver【ザ・リバティキャスト#77】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.04.08
新型コロナウィルス騒動の裏で、中国に「宮廷クーデター」の匂い!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 携帯解約から"推計"される"真"のコロナ死亡者数 外交部内にも路線対立か? 「宮廷クーデター」の動きも!? 最近、中国では携帯電話を解約した人が急増したという。 「中国移動(チャイナ...
2020.04.06
コロナ対策にみる中国の国連取り込み戦略 毛沢東時代からやっていた!
写真:paha1205 / Shutterstock.com 中国・武漢で発生し、その後世界に感染が拡大している新型コロナウィルス。感染拡大と共に注目を集めているのが、世界保健機関(WHO)の事務局長であるテドロス氏と中国の習近平国家主席との"蜜月ぶり"です。 テドロス氏やWHOは、繰り返し中国をかばったり絶賛し...
2020.04.03
トランプ大統領が航空会社に経済支援 「株主至上主義」は改めるべき
写真:Ceri Breeze / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領が条件付きで航空会社に経済支援を行う 航空会社は、キャッシュフローの96%を自社株買いに充て、財務体質が弱くなっていた 企業は「健全な経営」を目指すべき トランプ米...