カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.11.14
米民主党が、何が何でも通したい「選挙法改正法案」 民主党しか勝たなくなる未来か!?
本欄では、大統領選挙で行われた不正についてさまざまな角度から報じてきました。
「民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?」では、ドミニオン社の集計ソフトによる不正について報じ、民主党のナンシー・ペロシ下院議長の顧問が同社の上級幹部であるというFOXニュースの報道にも言及しています。
...2020.11.13
民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?
米政治専門誌「ザ・ヒル」と、調査会社「ハリスX」が共同実施した世論調査では、回答者の85%もの有権者が、すべての合法票が正確に集計されるべきだと回答する中、トランプ大統領の訴訟攻勢が新たな段階に入っている。一つひとつの不正行為も尊重するが、「選挙プロセスにおける不正」が「市民権の侵害」を構成するということに焦点を充てるというのである。
...2020.11.12
中国が米大統領選の混乱の隙を突いて、香港弾圧を加速
中国・全国人民代表大会の常務委員会会議は11日、香港の議会にあたる立法会の議員資格として、中国や香港政府への忠誠心を持つよう義務づける方針を決めた。香港政府はこの決定に従い、即日、民主派議員4人の資格をはく奪することを宣言。これに反発した他の民主派議員15人は一斉に辞職を表明し、抗議の声を上げた。
...2020.11.11
「米大統領選はまだ終わっていない」 世論調査では合法票の集計に8割超が賛同
日本の大手メディアは、民主党のジョー・バイデン元副大統領が選挙戦を制したとして、同氏の勝利宣言を大々的に取り上げた。一方で、決着の着いたアメリカ大統領選挙に不服な共和党のドナルド・トランプ大統領が抗議しているという構図をメディアは演出している。
...2020.11.11
なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか(4)
9月27日、近年最大規模の武力衝突を起こして以来、戦争状態に突入していたアルメニアとアゼルバイジャンが11月11日、停戦に合意しました。
どちらも日本から見れば遠い国の感覚が強い、アルメニアとアゼルバイジャン。なぜ両国が今、戦争をしているのでしょうか。そしてなぜ今、停戦に合意したのでしょうか。
...2020.11.10
人民日報、「バイデン優勢」に笑いをこらえきれず「ハハッ」とツイートするも
《本記事のポイント》
・ 中国メディアと首脳は“ポーカーフェイス"装うも……
・「バイデン籠絡」は中国の兵法通り
・「どさくさ決着」の前に、冷静に情勢を見極めるべき
中国共産党の機関メディア「人民日報」の公式ツイッターアカウントが、トランプ大統領のツイートを嘲笑するツイートをしたことが話題になっている。
...2020.11.08
大川総裁が米大統領選の途中経過について法話 「トランプ氏が敗れれば、アメリカが中国によるウィルス戦争に敗れたことになる」
《本記事のポイント》
・メディアのトランプ嫌いがアメリカの国益を損ねた
・香港・台湾は震え上がっている
・日本は主導権を失うアメリカを補完せよ
大川隆法・幸福の科学総裁は8日、「アメリカ大統領選について」と題し、法話を行った。
...2020.11.07
バイデン民主党の不正疑惑 市職員の不正指示、投票用紙の消印のねつ造、集計機の不具合
米大統領選をめぐり、トランプ大統領が訴える民主党陣営の不正疑惑について、日米の大手マスコミはまともに取り上げようとしない。
一部メディアは「不正はなかった」と断定的に報じているが、共和党サイドには、ネバダ州だけで3000件を超える不正行為の情報提供が寄せられており、さすがになかったと言い切るのは無理がある。本欄では、指摘されている不正疑惑の一部を紹介したい。
...2020.11.05
噴出するバイデンの不正投票行為~トランプが法廷闘争に出る理由~
11月3日に投開票された米大統領選をめぐり、トランプ米大統領の陣営は4日(現地時間)、郵便投票を見守る監視員が不当に制限されているとして、ミシガン、ペンシルバニア、ジョージアの3州で、開票作業の中止を求める訴訟を起こした。
...2020.11.04
トランプ大統領 事実上の勝利宣言スピーチ その本当の意味とは
アメリカ大統領選では、最大の激戦州とされていたフロリダ州、「アメリカの縮図」と言われるオハイオ州と、多くの激戦州でトランプ氏が勝利した。選挙前は大手メディアがこぞって、「バイデン氏が有利」と報道していたが、日本時間4日夜時点ではトランプ氏の優勢が続いている。
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