カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.09.03
NYT調査でアメリカの20代男性のトランプ支持の多さが明らかに 「トランプ大統領」なら「一家を養う男としての責任を果たせるようになる」と期待が集まる
米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙と米シエナ・カレッジの共同調査により、20代の若い男性にトランプ支持が広がっていることが分かりました。
...2024.09.02
政策議論というよりも「アンチトランプ集会」一色となった民主党全国大会 TVインタビューで仮面が剥がれつつあるカマラ・ハリス副大統領【─The Liberty─ワシントン・レポート】
米イリノイ州シカゴで8月19日から22日まで開催された民主党全国大会は、オバマ元大統領、その妻ミッシェル氏、ペロシ元下院議長、クリントン元大統領夫妻などの登壇や、カマラ・ハリス副大統領とミネソタ州のティム・ウォルズ知事による大統領候補、
...2024.08.29
なぜアメリカは内戦前夜なのか 「青い州からの大脱出」が物語る現代アメリカの地殻変動
映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が3月に全米で公開されると、話題を呼んだ。映画には人々が武器を手にとって戦う物騒な世界が描かれている。
11月の米大統領選で不正投票が行われ、2016年に起きたような接戦州での逆転劇が展開したら、そのようなシナリオは現実化するのか──。
...2024.08.29
西側はロシアの消耗戦をナメた(後編) ─戦況推移の詳細分析─ - ニッポンの新常識 軍事学入門 51
ロシアが消耗戦に移行したことは前号で紹介した。同戦略は領土の奪い合いではなく、戦力が勝敗を分けるため、戦力を失った方が白旗を上げる。
...2024.08.26
「3中全会」後の中国最高指導部の不思議な論文【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国共産党は7月15日から18日、延び延びになっていた「3中全会」を開催した。会議中、習近平主席が倒れたという情報がある。真偽のほどは不明だ。ただ同会議後、開催前と違った状況が生じている事は間違いない。
...2024.08.24
米大統領選に無所属で立候補のケネディ氏がトランプ氏支持を表明 トランプ氏の再選が一歩近づいた
米大統領選に無所属で立候補していた弁護士ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は23日、アリゾナ州フェニックスでの演説で、選挙を中断して、共和党大統領候補のトランプ氏を支持することを表明しました。
...2024.08.21
ハリス氏の発表した共産主義的経済政策に非難殺到 ハリス当選でアメリカは滝から落ちるように没落する
19日に開幕した米民主党の全国大会に先立つ16日、ハリス氏は新たな経済政策案を発表しましたが、それに対する批判が強まっています。
...2024.08.20
イランが"トランプ政権発足"を前に核保有を宣言する可能性 民主党はイラン問題で成果を上げられず、事態はただ悪化している
米ヘリテージ財団副所長のジェームズ・カラファノ氏がこのほどフォックスニュースに出演し、バイデン米大統領が大統領候補から降りた"レームダック状態"を利用し、イランが核保有を年内にも宣言する可能性があると述べました。
...2024.08.18
ウクライナ軍のクルスク奇襲攻撃は「一か八かの賭け」 ウクライナの奇襲攻撃の目的とは? (Part 2)【河田成治氏寄稿】
前回は、ウクライナが停戦を真剣に考えざるを得ない状況に追い込まれている状況にあるにもかかわらず、西側諸国が停戦合意を阻んできた現実をお伝えしてきました。
...2024.08.17
「3中全会」後の習近平影武者説【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国共産党は7月15~18日、中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(「3中全会」)を開催した。その会議中に「習近平主席が倒れた」というニュースがネット上で広がり始めた(関連記事)。
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