カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.03.04
ようやく日本も敵基地攻撃能力の保有?2009年から始めていれば今頃実現していた
《本記事のポイント》 日本で敵基地攻撃能力の保有に向けた動きが進んでいる 幸福実現党は立党した2009年から国防強化を訴えていた 攻撃能力の保有に向け、早急に動き出すべきだ 日本で、「敵基地攻撃能力」の保有を検討する動きが進んでいる。自民党は今国会中に提言をまとめる方針だ(3日付産経新聞)。 ...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2017.02.27
釈量子の志士奮迅 [特別編] - 「わが街の日本一」は何ですか? 地方創生の「突破口」を探る
左から、菅さとみ、釈党首、はしづめかよこ 2017年4月号記事 釈量子の志士奮迅 特別編 「わが街の日本一」は何ですか? 地方創生の「突破口」を探る 「地方創生」のヒントを得るべく、宮崎県国富町で活動している橋詰賀...
2017.02.27
初の日米首脳会談 成果は満点か? 現状維持か? - ニュースのミカタ 1
写真:The New York Times/アフロ 2017年4月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 初の日米首脳会談 成果は満点か? 現状維持か? ある外務省OBが、2月中旬に行われた日米首脳会談についてこう評価しました。 ...
2017.02.25
「情報銀行」構想の裏にある"本心"とは 1億2千万「総管理社会」へ
《本記事のポイント》 政府は「情報銀行」の創設に向けて取り組み マイナンバー制度と組み合わせて国民「監視」の動き 監視社会は全体主義国家への道 政府は、通信販売の購買履歴や医療機関での診療記録といった、個人情報を一括管理する「情報銀行」の創設に向けて取り組みを進めている。年内には、観光や医療、農業...
2017.02.11
騒いだ結果が「ムダ金」「風評被害」「派閥争い」……築地に行って見えた本当の「移転問題」(後編)
新設された豊洲市場の外観。 《本記事のポイント》 豊洲市場の「6000億円の投資・日700万円のコスト」はドブに? 業者が恐れるのは豊洲市場の「風評被害」 「築地・豊洲」論争の奥に「マグロvs鮮魚」の争い 「築地・豊洲」並走もありえるのではないか 前編で...
2017.02.10
黒い排ガス、戦前の建物……築地に行って見えた本当の「移転問題」(前編)
《本記事のポイント》 そもそも築地が危ないから移転問題は始まった 豊洲を嫌がる業者の心配は「安全」より「立地」 「築地か豊洲か」の判断は僅差の問題だった 築地・豊洲は2017年、政局を揺らす"小池劇場"の主舞台となる。 7月...
2017.02.09
日米首脳会談 トランプ氏に対峙する安倍首相に必要なもの
《記事のポイント》 首脳会談では、貿易赤字について議論される可能性が高い 日本側は、根本的なアメリカの変化に気づくべき 大事なのは、日本が国家戦略を持つこと 日米首脳会談を控えて、日本政府の関係者が必死に分析した論文があるという。8日付朝日新聞が報じた。 論文は、トラ...
2017.02.04
トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」
Olya Steckel / Shutterstock,Inc. 《記事のポイント》 トランプ大統領は、難民引き受けについての米豪の合意を見直そうとしている。 トランプの真意を正しく理解できない日本は、今までの関係を崩したくない。 日本外交には哲学が必要。 トランプ米大統領と、マルコム・タ...
2017.02.01
安倍首相「勤務間インターバル規制」に前向き 規制よりも生産性を高める業務改善を
安倍晋三首相が参院予算委員会で、退社から翌日の出社まで一定時間の休息を設ける「インターバル規制」について、「導入の環境整備を進めていく」と表明した。 民進党の蓮舫代表は法制化を求めているが、安倍政権はインターバル規制を導入した中小企業に対する助成金の創設を進め、企業の自主的な取り組みを促す方針だ。昨年閣議決定した「1億総活躍プラン」にも盛り...