記事一覧
2019.08.11
米シンクタンク研究員が来日 「韓国は、何度日本に謝らせれば気が済むのか」
報道陣を前にスピーチするウィットン氏。 《本記事のポイント》 アメリカの対中強硬政策は今後も引き続き変わらない 韓国の言動は日韓を引き裂き中国を利するものである 日本も国家戦略として中国包囲網に力を割くべき ブッシュ政権時代に国務省で特使を務め、トランプ政権でも上級顧問を務めたクリスチャン...
2019.08.09
HSU劇団HIKARI旗揚げ公演「君の祈りが聞こえたら」が23日から上演
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の学生たちによる「劇団HIKARI」旗揚げ公演「君の祈りが聞こえたら」が、8月23日(金)~25日(日)の日程で、HSU未来創造・東京キャンパスシアターで上演される。 舞台となるのは、奇跡の起きる神社「市神神社」。 夢破れた現実主義者の高校生・翔平は、ある日を境に不...
2019.08.08
トランプ大統領、中国を為替操作国に認定し公約を実現 日本は「デフレから脱却」を
<ニュース> トランプ米大統領が通商政策の公約として、唯一実行していなかった「中国に対する為替操作国の認定」を決断した。 <詳細> スティーブ・ムニューシン米財務長官は5日、中国を為替操作国に認定したことを発表した。アメリカは今後、IMF(国際通貨基金)とともに、中国の不公正な行動を改めさせるとしている。 ...
2019.08.08
立林編集長リーディング 宏洋氏に加担するWiLL誌の目的は選挙妨害!?
『「月刊WiLL」立林編集長リーディング』 大川隆法著 幸福の科学出版 保守系雑誌を代表する「WiLL(ウイル)」誌が6月末発売の8月号、7月末発売の9月号に、連続して宏洋氏による幸福の科学批判の記事を掲載したことは、本欄でも報じた(2019年7月26日付本欄 WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」...
2019.08.07
日本は「対イラン包囲網」に加わらず 有志連合構想ではなく自衛隊の独自派遣を検討中
《本記事のポイント》 日本は「有志連合構想」ではなく自衛隊を独自派遣 日本が有志連合構想に参加すべきでない理由 P3C哨戒機の派遣のみで、護衛艦は送らないという判断は妥当なのか 日本政府は、アメリカが参加を呼び掛けるホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた「有志連合構想」に参加するのではなく、自衛隊...
2019.08.06
自衛隊初の宇宙部隊を2020年に創設 宇宙を舞台にした国防のあるべき姿は
《本記事のポイント》 自衛隊初の宇宙部隊が2020年度に創設される 中露が開発する衛星攻撃衛星などの兵器が使われれば地上はパニックに 日本も独自に宇宙空間の防衛開発を行うべき 政府が自衛隊初の宇宙部隊を2020年度に創設する方向で最終調整に入ったことを、5日付読売新聞が一面で報じた。 &n...
2019.08.05
トルコがロシア製S400を導入し揺れるNATO 軍事増強の本当の目的は?
ロシアの軍事パレードで登場したS400。画像はウィキペディアより。 《本記事のポイント》 トルコがロシア製地対空ミサイルS400を導入し、アメリカなどは反発 トルコの昨年の軍事費は前年比24%増 理由の一つにクルド民族弾圧か 軍拡で世界を敵に回すより、融和による平和裏の発展を トルコが次期...
2019.08.04
インドで日本語雑誌を発刊する日本人が語る 「エース級を送らないと、インドでは太刀打ちできない」
インド北部のグルガオンで取材に応じる柴田さん。 次なる市場として注目を集めるインド。ユニクロやカレーチェーンのココイチも、このほど進出を発表した。 一方で、地理的にも文化的にも距離が遠く、進出を躊躇する日本企業も多い。 インドで日本人向けフリーペーパー「シバンス」を発刊する柴田洋佐(ようすけ)さんに、イ...
2019.08.03
中距離核戦力(INF)全廃条約が失効 日本もINF配備を【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 北朝鮮のミサイル・原子力潜水艦の開発は、「核の傘」の信頼性を低下させる 日本は非核三原則の「持ち込ませず」を放棄し、INFを配備すべき INFの日本への配備は新たな核軍縮条約づくりに道を開く 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール...
2019.08.02
中国、台湾への個人旅行を突然停止 一方の日本は中国人観光客増加へ動く
《本記事のポイント》 中国が矢継ぎ早に、台湾に対する圧力を強化している 背景にあるのは、米台関係が急速に接近していることへの警戒感 一方の日本は、中国人観光客を増やす施策を実施する無警戒ぶり 中国が台湾に対する圧力を強めている。 中国政府は7月31日、台湾への個人旅行...