2014年3月号記事

大川隆法総裁 法話レポート

経営理論を実践に移すための考え方

「実践経営学入門」

2013年12月18日 幸福の科学総合本部

2015年に開学予定の幸福の科学大学には経営成功学部が設置される。だが、理論を学ぶだけでは実際の経営はできず、その会社の規模や状況によって使うべき「兵法」は異なってくる。本法話はいかに「理論」を「実践」に移していくかに重点を置き、3つの質問に答える形で説かれた。

一つ目は、新たな企業を起こす「創業」と、企業を継承し発展させていく「守成」について。経営と一口に言っても、「創業」と「守成」の段階では、経営者に求められる資質や学ぶべきこと、力を入れるポイントは異なる。近年では、国内政治に加え、国際情勢の変動もめまぐるしいため、環境の変化を見抜き、対応することは簡単ではない。

こうした厳しい環境の中で、生き延びているところは、 「努力に努力を重ねた上で、勘がよく運がよい人たち」 だとして、成功を収めるための考え方や努力の方向性が示された。

他にも、「経営に必要な勘や運とはどのようなものか」「企業規模を大きくしていく過程で必要な自己変革の要諦と経営チームの作り方」「経営者に徳が生まれる瞬間」などが、具体的事例とともに語られる。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本霊言は、幸福の科学の全国の精舎で公開中です。

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