アメリカは「中国打倒」を決めた 中国を封じ込める「九州防衛」戦略

アメリカは「中国打倒」を決めた 中国を封じ込める「九州防衛」戦略

 

2019年10月号記事

 

アメリカは「中国打倒」を決めた

中国を封じ込める「九州防衛」戦略

 

ついにアメリカが、中国を軍事的に打倒する体制をとることを決意した。
時代が大きく変わる中、日本は何をすべきか。

(編集部 山本慧)

 

 世界から注目されている米中の覇権戦争。アメリカは9月1日に「第4弾」となる追加制裁を課す方針を示し、中国を経済的に締め上げている。

 しかしその一方で、オバマ前政権以降、米軍(陸軍と海兵隊)が中国軍にどう対処するのかが分からなかった。それが5月に発表された新しい軍事戦略「海洋圧迫戦略」で判明した。後述するが、米軍史上初めて、中国軍に勝つ戦略を打ち出したのだ。

 現在の日本は中国の脅威にさらされている。上図が示すように、中国軍は戦闘機や艦艇、潜水艦、弾道ミサイルなどを多数配備し、自衛隊を圧倒。有事になれば、米空母も戦力を温存するために、グアムより後方に退避せざるを得なくなっている。

 日中有事の最前線となる九州の防衛体制を強化することが急務だ。海洋圧迫戦略の意義や日本がとるべき国防政策について考える。

 

中国の戦略は第一列島線に米軍を近づかせない

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次ページからのポイント

元自衛隊幹部 用田和仁氏インタビュー

元自衛隊幹部 矢野一樹氏インタビュー

日本がとるべき九州の「富国強兵」を考える。

 

 

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タグ: 2019年10月号記事  九州防衛  用田和仁  矢野一樹  中国軍  南西諸島  自衛隊  海洋圧迫戦略  対艦ミサイル  兵站基地  著名知識人  

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