ドイツの著名な物理学者が、「コロナは研究所に由来すると99.9%確信」と発言

2021.02.24

画像:Natalja Nikolaeva / Shutterstock.com

《ニュース》

ドイツのハンブルク大学教授であるローランド・ヴィーゼンダンガー(Roland Wiesendanger)氏はこのほど、新型コロナウィルスは中国の武漢ウィルス研究所から漏れた、という研究結果を発表しました。

《詳細》

世界でも著名な物理学者であるヴィーゼンダンガー氏は論文の中で、「コウモリから人間にコロナを感染させる中間宿主がいないこと」「武漢ウィルス研究所は、世界で最も多くのコウモリウィルスのサンプルを持っていること」「自然界のコロナウィルスにはない特徴が、今回のコロナにあること(例えばフーリン酵素の切断部位など)」などの根拠を挙げ、コロナは武漢ウィルス研究所から漏洩したと論じました。

同氏はドイツメディア「ZDF」の取材に対して、「コロナの由来が武漢ウィルス研究所であることを99.9%確信している」と述べました。

《どう見るか》

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: 新型コロナウィルス  武漢ウィルス研究所  WHO  ローランド・ヴィーゼンダンガー  ソナ・ペコバ  人工的に作られた  生物兵器 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら