タグ「税金」の記事一覧
2023.09.28
これが本当の少子化対策だ! - Part 2 男女雇用機会均等法は、女性からも税を取るためだった
職場で男女を平等に扱うことを定めた「男女雇用機会均等法( 以下、均等法)」が施行されたのは1986年。当時、女性は会社に入っても数年で結婚して家庭に入ることが多く、賃金も低く抑えられていた。
...2023.05.13
20年間で社会保険料と税負担が1.4倍に 「課税と分配」は貧しさの悪循環を生み出す 岸田首相が検討を進める「少子化対策への保険料投入」など論外
総務省がこのほど発表した2022年度の家計調査によると、2人以上の勤労者世帯における社会保険料や税金などの「非消費支出」が、20年間で1.4倍に増えていることが分かりました。
...2023.05.03
厚労省専門部会、コロナワクチン副反応調査も「懸念すべき特定の症状なし」 「やる気が疑われる調査方法」との指摘も 深刻なワクチン被害を直視すべき
新型コロナウィルスワクチンの副反応(副作用)をめぐる報告が相次ぐ中、厚生労働省の研究班がこのほど、長期間続いた副反応に関する初の実態調査結果を公表しました。
...2023.04.21
「国民負担率約5割は『五公五民』」との批判に、岸田首相「江戸時代の年貢とは違う」と苦しい弁解 バラマキを続け、国民負担が増えれば社会主義の強化
税金と社会保険料などを合わせた国民の負担が2022年度で47.5%に達することについて、参院本会議で江戸時代の「五公五民」と批判を受けたことに対し、岸田文雄首相は「江戸時代の年貢と違う」と答えました。
...2023.02.22
2023年度の国民負担率は46.8%になる見通し これ以上増税するのでなく、税金の無駄遣いを止めるべき
財務省は21日、国民全体の所得に占める租税(国税・地方税)負担率と社会保障(年金・健康保険料など)負担率を合計した「国民負担率」について、2023年度(23年4月~24年3月)は46.8%になる見通しだと公表しました。
...2023.01.29
債務上限をめぐる問題は歴史的な対決になる 2年間で約4兆ドルを使いこんだバイデン政権は素面(しらふ)になるのか
「政府は酔っ払いの船乗りのごとくお金を使う。船乗りは翌日に素面になるが、政府は素面にならない」
...2022.12.02
2030年に子育て世帯の所得4割増と内閣府が試算 過剰な補助と北欧並みの女性の正規雇用が家庭の幸福につながるか
政府は1日の経済財政諮問会議で、子育て支援を倍増し、女性の正規雇用比率が高まれば、子育て世帯の所得が2030年に44%増えるという試算を示しました。
...2022.11.25
「全国旅行支援」が年明け以降に延長決定 一見ありがたく感じる「バラマキ」に要注意
国土交通省は25日、12月下旬を期限としていた観光促進策「全国旅行支援」を年明け以降も続けると表明しました。
...2022.10.25
「将来、自分が納める税金や社会保険料」について中3の7割が「知っておきたい」 「真面目に働いて財産を築く自由」による勤勉革命を
金融教育の研究機関の調査で、全国の中学3年生の約7割が、将来納める税や社会保険料について「知っておきたい」と考えていることが分かりました。
...2022.10.21
電気代・ガス代の上昇が続く 政府は小手先の負担軽減ではなく、迅速な原発再稼働と拡充を真剣に考えよ
大手都市ガス4社全てが、12月のガス料金を前月に比べ引き上げる見通しであることが20日に分かりました。
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