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  • 米国務省と米上院外交委員会が矢継ぎ早に対中政策を発表

    2020.11.20
    米国務省と米上院外交委員会が矢継ぎ早に対中政策を発表

    米上院外交委員会は18日(現地時間)、「米欧間における具体的な対中協力計画」と題した文書を公表し、中国の脅威に対抗するため、ヨーロッパ諸国と連携強化をすべきであると訴えました。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が同委員会の委員長を務めるジム・リッシュ氏(共和党)に独占インタビューを行い、スクープとして報じています(19日付2面)。

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  • トランプが「敗北宣言」をしない理由 「不正選挙」疑惑に、中国共産党の影

    2020.11.15
    トランプが「敗北宣言」をしない理由 「不正選挙」疑惑に、中国共産党の影

    米大統領選は、11月3日の投票日から約2週間が経過した現在も、前代未聞の展開を続けている。バイデン陣営が政権移行への動きを見せる一方で、ポンペオ国務長官は、11日の記者会見で「トランプ政権は、二期目に向けて円滑に移行していきます」と発言した。トランプ大統領が「敗北宣言」を行わないのは、なぜか? ──その背景として、「不正選挙」をめぐる重大な国家安全保障上の懸念が浮上している。

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  • 民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?

    2020.11.13
    民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?

    米政治専門誌「ザ・ヒル」と、調査会社「ハリスX」が共同実施した世論調査では、回答者の85%もの有権者が、すべての合法票が正確に集計されるべきだと回答する中、トランプ大統領の訴訟攻勢が新たな段階に入っている。一つひとつの不正行為も尊重するが、「選挙プロセスにおける不正」が「市民権の侵害」を構成するということに焦点を充てるというのである。

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  • 中国が米大統領選の混乱の隙を突いて、香港弾圧を加速

    2020.11.12
    中国が米大統領選の混乱の隙を突いて、香港弾圧を加速

    中国・全国人民代表大会の常務委員会会議は11日、香港の議会にあたる立法会の議員資格として、中国や香港政府への忠誠心を持つよう義務づける方針を決めた。香港政府はこの決定に従い、即日、民主派議員4人の資格をはく奪することを宣言。これに反発した他の民主派議員15人は一斉に辞職を表明し、抗議の声を上げた。

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  • なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか(4)

    2020.11.11
    なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか(4)

    9月27日、近年最大規模の武力衝突を起こして以来、戦争状態に突入していたアルメニアとアゼルバイジャンが11月11日、停戦に合意しました。

    どちらも日本から見れば遠い国の感覚が強い、アルメニアとアゼルバイジャン。なぜ両国が今、戦争をしているのでしょうか。そしてなぜ今、停戦に合意したのでしょうか。

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  • 英保守党議員が中国との「価値観の戦い」を提唱 英豪は北京五輪をボイコットか

    2020.11.07
    英保守党議員が中国との「価値観の戦い」を提唱 英豪は北京五輪をボイコットか

    《本記事のポイント》

    ・英保守党議員が、中国との「価値観の戦い」を提唱する報告書を公開

    ・英豪は中国政府による人権弾圧を理由に、2022年の北京五輪への不参加も検討

    ・日本も世界の民主主義国家と人権思想を共有し、対中戦略を再考すべき

    英政府の保守党内部から、対中強硬政策への転換を求める声があがっています。

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  • トランプのスーパー・リカバリーがやってきた エネルギー政策での失言でバイデンは激戦州を失う可能性も

    2020.10.30
    トランプのスーパー・リカバリーがやってきた エネルギー政策での失言でバイデンは激戦州を失う可能性も

    《本記事のポイント》

    ・実体経済の強さが後押しした結果、米GDPは第3四半期に年率33.1%増

    ・トランプ氏は「コロナと共存」、バイデン氏は「コロナで死につつある」と発言

    ・墓穴を掘ったバイデンのエネルギー政策:激戦州ペンシルバニアはトランプ氏に投票へ

    「トランプのスーパー・リカバリーかバイデンの大恐慌かの選択だ」

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  • 「鬼滅の刃」が描く魑魅魍魎の世界 魔の攻撃から身を守るには?

    2020.10.29
    「鬼滅の刃」が描く魑魅魍魎の世界 魔の攻撃から身を守るには?

    映画「鬼滅の刃」がヒットを記録し、魑魅魍魎(ちみもうりょう)を描く世界が注目されている。漫画界では、「犬夜叉」や「夏目友人帳」「幽☆遊☆白書」、そして近年では「妖怪ウォッチ」などがヒットを飛ばしたのは記憶に新しく、鬼や妖怪などのマーケットは意外にも大きい。

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  • 今度こそ本当にヤバい中国 Part 1

    2020.10.29
    今度こそ本当にヤバい中国 Part 1

    「中国共産党が崩壊する」。これまで何度も論じられてきたシナリオだ。いつ来るのかと待ちわびる人もいるだろうが、ようやく2020年は、共産党の終わりの始まりになるだろう。

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  • 今度こそ本当にヤバい中国 Part 2 「半導体戦争」で中国は途上国に逆戻りする

    2020.10.29
    今度こそ本当にヤバい中国 Part 2 「半導体戦争」で中国は途上国に逆戻りする

    中国製品への関税、5Gからの中国排除、中国共産党高官への制裁など、トランプ米大統領は矢継ぎ早に中国への攻撃を仕掛けている。

    こうした網羅的な戦略に加え、実は、超ド級の"半導体戦争"によって中国が追い込まれている。

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