カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.04.30
中国の軍事恫喝が異常レベル コロナ禍をよそにレーザーを照射し、船を沈める - ニュースのミカタ 3
米哨戒機にレーザー照射した中国ミサイル駆逐艦の同型艦。写真:ロイター/アフロ 2020年6月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 中国の軍事恫喝が異常レベル コロナ禍をよそにレーザーを照射し、船を沈める 新型コロナウィルスの感染が広がる...
2020.04.29
香川県東かがわ市で中国の学校進出を阻止 「教育外交」による土地買収に要警戒 - Opinion
海淀校に無償貸与する計画が進められていた、旧市立福栄小学校。住宅地のなかに位置する。 2020年6月号記事 Opinion 香川県東かがわ市で中国の学校進出を阻止 「教育外交」による土地買収に要警戒 日本各地で、中国資本...
2020.04.29
日本の消費税は反面教師です - Interview アダム・ミシェル氏
トランプ大統領は4月、コロナ問題における中小企業支援策として、給与補償に充てる予算に500億ドル(約5.4兆円)を追加する方針を示した。写真:ロイター/アフロ 2020年6月号記事 Interview 日本の消費税は反面教師です 中国発・新型コロナウィルスの感染拡大で、世界...
2020.04.27
生物兵器に転用可能な日本の技術が輸出されていた 輸出管理を徹底すべき
《本記事のポイント》 外為法で輸出禁止とされる日本の技術が、中国に輸出されていた 中国の狙いは、唯物論国家の強さを見せつけることにある 「東芝機械ココム事件」の二の舞になる!? 新型コロナウィルスの全米の感染者が88万人、死者は5万人を超えた。特にニュ...
2020.04.27
米国民の9割が中国を「脅威」と認識 コロナで"中国幻想"から覚めつつあるアメリカ
中国発の新型コロナウィルスが世界を席巻する中、アメリカ国内では中国政府への不信感が高まっています。 最新の世論調査により、アメリカ人の9割以上が、中国を「脅威」だと考えていることが明らかになりました。 米ピュー・リサーチ・センターが21日に公表した調査結果によると、回答者の62%が中国のパワーと影響力を「主要な...
2020.04.25
幸福実現党が武漢ウィルス研究所等への査察と地球温暖化対策の見直しを求める要望書を提出
幸福実現党は24日、安倍晋三首相に対し、「国際社会と連携して武漢ウイルス研究所等への査察を求める要望書」「我が国のエネルギー安全保障のため『地球温暖化対策』の抜本的見直しを求める要望書」を提出した。 提出したのは幸福実現党党首の釈量子氏、広報本部長の七海ひろこ氏。それぞれの要望書の概要は、以下の通り。 &nbs...
2020.04.24
コロナ禍の中、中国がアフリカの植民地化を狙う 一帯一路を断念させるには?
《本記事のポイント》 G20、発展途上国の債務の返済を一時的に猶予することで合意 ザンビア政府が、中国から担保を差し出すよう求められる 中国の債権を安く買い叩けばいい このほど開かれた20カ国・地域(G20)で、新型コロナウィルスで広がる経済危機への対策をめぐり、発展途上国の債務の返済を、今年の年...
2020.04.22
【新型コロナ】武漢市に2秒で焼ける焼却炉が40台も入った謎【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 2大病院の患者たちはどこへ行った…… 死者が少ないなら、「秒速焼却炉」を40台も入れたのはなぜ? 食糧危機にも見舞われる習近平政権!? 中国共産党は8日、新型コロナウィルスの発祥地・武漢市の封鎖を一時解除した。しかし、情報統制は依然続いており、内情...
2020.04.21
ビデオ会議アプリ「ズーム」が中国にデータを送信
新型コロナウィルスの感染拡大を背景に、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」の利用者が急増しています。在宅での勤務や教育のための利用が増え、昨年12月の時点で1000万人だった利用者は、今年3月には2億人になっています。 「サービスの品質がよく、非常に便利」と人気のズームですが、セキュリティ上の問題をいくつか抱えています。 &...
2020.04.18
【エジプト現地レポート(1)】「一帯一路」で中国の存在感高まる
中国系企業が一手に開発を引き受ける中央のビジネス地区。 2011年に、民主化運動「アラブの春」で長期独裁政権が倒れたエジプト。初の自由選挙が行われたものの、事実上のクーデターによって、前国防相のシーシーが大統領に就任し、8年が経つ。 近年は開発が進み、人口も増えている一方で、「一帯一路」構想により中東での存在感が大きくなる中国の進出...