カテゴリ「政治」の記事一覧

2017.09.10
「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則
《本記事のポイント》 ミサイルの着弾地が分かるのは燃料が燃え尽きてから 着地点が分かってから避難するのでは間に合わない 「空振りは許されるが見逃しは許されない」が危機管理の原則 近々、全国瞬時警報システム「Jアラート」がまた鳴る可能性がある。 ...

2017.09.07
日米両紙で「日本の核装備」が議論に 「日本の核装備は脅威ではない」との声も
《本記事のポイント》 6日付の日米両紙で日本の核装備が議論に アメリカからは日本の核装備を求める声も挙がっている 日本は世界の声を冷静に分析し、具体的な戦略を練る必要がある いつ北朝鮮が他国への攻撃に踏みきるかも分からない状況で、日本の核装備を真剣に議論する声が国内外で挙がってきている。 ...

2017.09.01
日本のODA増額で、中国のAIIBから世界を守る!?
アフリカ北東部にあるジブチの港に停泊する中国の軍艦。ジブチは中国軍にとって初の"海外基地"。 《本記事のポイント》 日本がODAの予算を増額し、中国が進めるインフラ開発に対抗する意欲を示している。 「一帯一路」の究極的な目的は軍事面での拡張と、世界各国の富と資源を中国に吸い上げることにある。 ...

2017.08.31
民進党離れは自民の「左傾化」が原因!? 保守の沈黙が日本を危機に追いやる
《本記事のポイント》 安倍政権、『共産党宣言』の政策にも手を出す 靖国参拝ゼロは「残念」で済む話なのか 改憲から逃げれば、国民への背信行為 9月1日に投開票される民進党代表選。選挙の焦点となっているのは、野党共闘だ。枝野幸男元幹事長が共闘路線を取るのに対し、前原誠司元外相は「政策理念が一致しない政...

2017.08.30
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?
29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。 発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...

2017.08.30
アメリカと北朝鮮が一触即発 「トランプを止めろ」は危ない - ニュースのミカタ 1
8月17日、日米2プラス2会合を前に握手を交わす、(左から)日本の小野寺防衛相、河野外相、米国のティラーソン国務長官、マティス国防長官。写真:ロイター / アフロ 2017年10月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 アメリカと北朝鮮が一触即発 「トランプを止めろ」は危ない &nb...

2017.08.29
大東亜戦争で「完勝する」方法 ――主戦場が太平洋ではなく、インドだったら - 編集長コラム
写真:近現代PL / アフロ 2017年10月号記事 編集長コラム Monthly Column 大東亜戦争で「完勝する」方法 ―― 主戦場が太平洋ではなく、インドだったら 「日出づる国」日本のミッション 綾織...
![釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を 釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を](https://media.the-liberty.com/images/20200903/5c5682ab-c7f8-4d43-9c8d.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2017.08.29
釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を
2017年10月号記事 第61回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...

2017.08.29
緊急鼎談 山口から日本を守る 日米の基地と共にある誇りと自覚
写真左より 日刊いわくに代表取締役社長 藤井淳史氏。幸福実現党山口県本部代表 河井美和子氏。山口県岩国市議会議員 石本崇氏 2017年10月号記事 緊急鼎談 山口から日本を守る 日米の基地と共にある誇りと自覚 日米双方の基地を抱える山口県で国防の大切さを訴え続ける3人。 党派や職種を超え、日本に...

2017.08.29
過疎地での医療事業、相続税免除へ 政府は根本的な税制度の見直しを
《本記事のポイント》 厚生労働省が過疎地での医療事業の相続税免除へ 税収の2%しかないのに、事業存続を妨げる相続税 「二重課税」の問題も 税制度は、国民の経済活動に大きな影響を及ぼす。医療分野も、その例外ではない。 このほど厚生労働省が、過疎地...











