カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.12.02
福岡市、緊急メールによるミサイル訓練を実施 「物足りない」「緊迫感はない」の声
《本記事のポイント》 福岡市が緊急速報メールによるミサイル訓練を実施 「これで警告になるのか」という声 日本は最悪の事態を想定し、国防の強化を 福岡市は1日、北朝鮮からの弾道ミサイルが上空を通過したと想定し、緊急速報メールを配信する訓練を実施した。こうした訓練は、10月に行...
2017.11.30
オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く
イラスト:菊池としを 2018年1月号記事 オレたちの絆が世界を守る 2018年を「信仰」で読み解く 北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭、宗教紛争など、国際社会は混沌としている。 2018年は、さらに混迷を深めるのか。それとも新たな未来が開かれるのか。カギを握る国のリーダーたちの本心を...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.29
釈量子の志士奮迅 [第63回] - 許していいのか、「後出し増税」ラッシュ
2018年1月号記事 第63回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.11.29
この地域には まだまだ可能性がある - 幸福実現党 薩摩川内市議会議員 松澤 力
地元の商店街で話を聞く松澤氏(左)。 2018年1月号記事 この地域には まだまだ可能性がある 鹿児島県薩摩川内市で市議として活動する松澤力氏に話を聞いた。 (聞き手・編集部 河本晴恵) 幸福実現党 薩摩川内市議会議員 ...
2017.11.29
北朝鮮のものとみられる漁船の漂着が相次ぐ 違法操業のみならず工作員の上陸も可能に?
《本記事のポイント》 北朝鮮のものとみられる漁船の漂着が相次いでいる 食糧難を打開するために北朝鮮は漁業を国民に推奨し、遭難者が急増している 最悪の事態を想定し、海辺の警備強化と捜査を徹底する必要がある 日本海沿岸で、北朝鮮のものと思われる木造船の漂流・漂着が相次いでいる。今年に入ってからすでに約...
2017.11.28
【再掲】故・渡部昇一氏インタビュー 改めて発信すべき「南京」の無実
東京裁判の被告席の様子(Wikipediaより)。 中国の上海交通大学が、いわゆる「東京裁判」に関する記念館設置を検討している。25日付産経ニュースが報じた。 文献や証言の資料が中国側の視点で展示され、「愛国教育基地」として公開されるという。 この「東京裁判」の中で、日本軍の「罪」の一つとして出てきたの...
2017.11.27
教育無償化で手取りが増えないリスク 中小企業を苦しめる政策に反発の声
《本記事のポイント》 教育無償化の実現には、経済界が3千億円を負担する方針 中小企業の代表が「新たな負担は厳しい」と発言 新たな負担は、企業から賃上げの余力を奪い、逆効果になる可能性も 安倍政権が衆院選で公約にしていた「教育無償化」の大筋が固まった。 25日付朝日新聞...
2017.11.24
サンフランシスコに慰安婦像 カナダで南京大虐殺記念日 日本は歴史戦に惨敗中
写真:市民団体Comfort Women Justice Coalitionのフェイスブックより 《本記事のポイント》 米サンフランシスコ市へ寄贈された慰安婦像を市長が受け入れる署名 カナダでも南京大虐殺記念日の制定や関連施設の建設などの動きが活発化 日本の政府見解を改め、正しい歴史認識を世界に広める活動を &...
2017.11.23
米著名ジャーナリスト アメリカの「大衆による革命」は日本でも起きる(後編)
《本記事のポイント》 アメリカでは、政策決定の場面で長らく無視されていた大衆が革命を起こした 日本でも「大衆による革命」は起きる 税金が高く社会保障が拡大すれば、自由が抑圧された「全体主義国家」になる 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うばかりの増税路線。増税は政府の当然の権利であ...