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記事一覧

  • サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

    2020.08.23
    サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

      民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。   香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。   8月16日付本欄「香港返還交渉でサッチャーが感...

  • バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る

    2020.08.22
    バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る

      《本記事のポイント》  バイデン元副大統領の甘すぎる対中脅威  北朝鮮・イランの核保有も認める可能性も 「戦わないアメリカ」を党綱領に盛り込む     民主党のバイデン大統領が誕生したら、中国の脅威にどう対処するのか。残念ながら、これまでの同氏の発言や民主党の綱領...

  • 『ノストラダムスの大予言』の五島勉、この世を去る 「1999年7の月」をどう振り返る?

    2020.08.22
    『ノストラダムスの大予言』の五島勉、この世を去る 「1999年7の月」をどう振り返る?

      作家の五島勉氏が6月に亡くなった。同氏が1973年に出版した『ノストラダムスの大予言』は250万冊を超える大ベストセラーとなり、一世を風靡した。   「『1999年7の月』に、人類が滅亡する」という予言は社会現象となったが、実際には1999年7月に何も起こらなかった。この世を去った今、五島氏は予言について、どのように考えているのだろうか。 ...

  • 「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#88】

    2020.08.22
    「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#88】

      1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。   忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。   ぜひとも、通勤、通学、そして...

  • 米大統領選トランプvs.バイデン霊言 中国に弱腰のバイデン、習近平を失脚させたいトランプ

    2020.08.21
    米大統領選トランプvs.バイデン霊言 中国に弱腰のバイデン、習近平を失脚させたいトランプ

    画像:kovop58 / Shutterstock.com   11月3日に投票日を迎える米大統領選をめぐり、民主党はジョー・バイデン氏を大統領候補として正式に指名し、共和党は24日から開かれる全国大会で、現職のドナルド・トランプ氏を指名する予定だ。   『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』 ...

  • 幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

    2020.08.21
    幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

      幸福実現党は20日、内閣府を訪れ、安倍晋三首相に対し、「中国政府に香港民主活動家の『逮捕取り消し』等を求める要望書」を提出した。   提出したのは同党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首、神奈川県本部統括支部代表の壹岐愛子(いき・あいこ)氏。要望書の概要は、以下の通り。   香港の民主活動家で...

  • 「国家か、それとも市場か」コロナ禍だからこそハイエクとケインズの論争を振り返る

    2020.08.20
    「国家か、それとも市場か」コロナ禍だからこそハイエクとケインズの論争を振り返る

      《本記事のポイント》  明らかになってきた新型コロナ対策が与えた経済への影響 「大きな政府」は本当に経済を回復させるのか?  自由を守ることが経済を守ること     中国の武漢で発生した新型コロナウィルスが全世界に拡大し、世界的なパンデミックを引き起こした。世界の...

  • 【漫画動画】TikTok利用禁止で、中国の"世界スパイ計画"が崩れる!?【独裁委員会08│未来編集】

    2020.08.20
    【漫画動画】TikTok利用禁止で、中国の"世界スパイ計画"が崩れる!?【独裁委員会08│未来編集】

      とある場所で、重要な委員会が開かれていた──。 国際ニュースを"逆"から見るための漫画動画風コンテンツ、「独裁委員会」をお送りいたします。     【漫画動画】TikTok利用禁止で、中国の”世界スパイ計画”が崩れる!?【独裁委員会08│未来編集】 ...

  • 女性に自由を与えたモード界の革命家 ココ・シャネルの生き方

    2020.08.20
    女性に自由を与えたモード界の革命家 ココ・シャネルの生き方

    写真:アフロ   1883年8月19日、フランスに生まれたココ・シャネル(本名:ガブリエル・ ボヌール・シャネル)。20世紀初頭からファッション・デザイナーとして活躍し、創設した自身の名を冠するブランド「シャネル」は今も世界中で愛されています。   ハイブランドの華々しいイメージを持つ人も多いかもしれませんが、シャネルの人生は波乱に満ちてお...

  • 怒涛の"包囲戦"をするトランプvs. 戦前日本より分が悪い習近平【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.08.19
    怒涛の"包囲戦"をするトランプvs. 戦前日本より分が悪い習近平【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 米国務長官の演説は「現代版ハル・ノート」!? 中国を追いつめに追いつめるトランプ政権 中国は、天変地異に党内闘争でボロボロ   ペンス米副大統領が2019年10月、対中政策転換を示唆する演説を行った。当時それは、あたかも「現代版ハル・ノート」のように見えた。  ...

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