2014年1月号記事

法話・霊言レポート

混迷の時代を切り開く未来志向の仕事論

「どうすれば仕事ができるようになるか ─大川隆法の経営指南─」

11月14日 幸福の科学総合本部

上向きに見えて、実は消費増税などで先行き不透明な日本経済。この中にあって、組織を発展させるにはどうすればよいか。

大川総裁は、幸福の科学の国内外の伝道活動と、大学、出版のグループ事業に関する4つの質問に答え、組織を強化する仕事論を説いた。

「徹底的な未来志向であれ」

最初の質問は、大学事業に関するもの。新規事業を立ち上げていくには、大きなビジョンと同時に手堅い仕事が必要だ。この矛盾する二つのことをいかに両立させていくべきか。

この問いに対して、大川総裁は、弱気な考えそのものを一喝。まずは自らの内に、 「燃えるマグマのような志と情熱」 があるかを問うべきだとした。

さらに、今出せば売れるようなものは必ず時代遅れになるので、 「未来に向けての情熱を発信しない限りは成功すると思えない」 と語り、失敗を恐れることなく常に未来志向であれと励ました。

一日の時間を生かし切る工夫

続いて、幸福の科学グループのさまざまな事業を展開するにあたり、複数の仕事を同時並行で進めるにはどうしたらよいかとの問いに次のように答えた。

「同時に集中できることは一つしかないというのはその通りだが、工夫しなければそれ以上はいかない」

「最終的には時間の使い方に戻ってくる」

として、時間密度を上げるためのポイントを示した。

本法話は、その他にも「事業拡大に向けた新規顧客の創造」「機動力ある組織の作り方」「文化の異なる海外の人とチームを作り、成果を出す方法」など、成功を目指す経営者やビジネスマンにとって是非とも学びたい内容が満載だ。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で公開中です。

幸福の科学に関するお問い合わせは

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)

公式HP : happy-science.jp まで。