《ニュース》

トランプ政権はこのほど、UFO情報の「第6弾」を開示しました。

《詳細》

新たに公開されたのは、動画51件、音声1件、PDFファイル55件の、計71件です。これで累積447件ものUFOファイルが、正式公開されたことになります。

今回の公開ファイルも粒ぞろいで、米メディアを中心にさまざまな内容にスポットライトが当たっています。特に米政府の「UAP科学諮問委員会」を率いる、ハーバード大学の天文物理学者アヴィ・ローブ氏が、自身のブログで要注目としているのが、下記のようなものです。

6つの球体UFOの編隊

23141_01

2025年に中東で撮影された赤外線カメラ映像で、6つの球体UFOが海上を飛ぶ様子を捉えたものです。付随する軍の任務報告書には、その挙動は「機敏に見える」「頻繁に方向を変える」とされ、速度は時速480マイルと推定されています。

アヴィ・ローブ氏は、人類の持つ最新鋭のドローン技術でも、この速度で機敏に移動しながら、編隊を保って飛行することは難しいとしています。

これまで公開されてきた数多くのUFO映像でも「編隊」を組んでいることは、知性や高度な技術を示唆する重要な鍵の一つとされています。

雲の間を飛ぶ球体UFO

23141_02

2023年に米軍艦艇から撮影された赤外線カメラの映像で、球体のUFOが雲の合間を飛んでいる様子を捉えたものです。注目すべきは、球体が雲を通り抜ける際に、尾を引くような痕跡を残していること。見間違いなどではなく、間違いなく球体物体が飛行していることが分かると言います。

なお、上記2件に共通して、球体の機体で、排熱もなく飛行する方法は、人類起源の技術としては存在しません。

1952年の軍高官証言音声「UFO事例の20%は説明不能」

次に着目されているのが、1952年にエドワード・J・ルッペルト大尉によるプレゼンテーション音声です。同氏は「UFO」という言葉を造ったことで知られていますが、空軍が調査した数百件の「空飛ぶ円盤」のうち、約20%が全く説明のつかないと語っています。米政府が起源不明のUFOをはっきりと認識してきたことを、改めて裏付けるものと言えます。

この他にも、「1952年にユタ州トレモントン上空に出現したUFOの群れのフィルム映像」、「音速の5倍以上で飛行しながらソニックブームなどの音が全くしないUFOの報告書類」などが、言及されています。

《どう見るか》