《ニュース》

トランプ米政権はこのほど、UFO情報の「第7弾」を開示しました。

《詳細》

5月から始まったトランプ米政権の「UFOファイルの開示」は、10月23日で7回目となります。

今回は新たに28個のPDFファイルが公開されました。中でも目玉とされているのは国防総省が発表した「黒い三角形のUFO」です(上画像)。AARO(全領域異常解決局)とFBI(連邦捜査局)の資料によると、3人の連邦捜査官らが2026年6月に、アメリカ西部にある米秘密軍事基地の上空で目撃しました。

UFOは最初、約10秒かけてゆっくりとぐらつくことなく垂直に約60~90メートル上昇。その後20秒ほどホバリングした後、静止状態から突然、戦闘機並みの速度(時速約2900キロ)で急速に水平に動き、旋回して急降下しました。周囲の地形の影に隠れて視界から消えるまでの所要時間は2~3秒ほどだったといいます。

米政府は、これはアメリカの技術ではないとしており、そのような高度な技術を持つ国は他に知られていないことから、他国の最新鋭の戦闘機である可能性についても否定的な見方が広がっています。

また、1947年7月に発生したロズウェル事件(UFO墜落事件)に関する情報も公開されました。

公開されたのは、事件に居合わせたロズウェル陸軍飛行場に所属していた軍将校(最初に「空飛ぶ円盤回収」のプレスリリースを発表した元広報担当将校のウォルター・ハウト氏とみられる)が、「84号棟」として知られる格納庫でUFOの残骸と、エイリアンの遺体を見たという宣誓供述書です。

将校は、そのUFOは卵型で全長12~15フィート(約3.6~約4.5メートル)、幅約6フィート(約1.8メートル)で金属表面は「紙のように薄いが、非常に丈夫」だったと述べています。さらにエイリアンの遺体は、人間の10歳児ほどの背丈で異常に大きな頭を持っていたと供述。地球にエイリアンが不時着したというニュースを米軍が公表すべきかどうかについて話し合ったといいます。将校は、「私が個人的に目撃したのは、宇宙から来た何らかの乗り物とその乗組員だったと確信している」と話しています。

この供述内容はハウト氏の死後、2007年に出版された『ロズウェルにUFOが墜落した:臨終の証言者たちが語った最後の真実』(日本語版は2010年)ですでに公表されている内容ですが、今回の開示情報に含められたことで、改めてロズウェル事件の真相解明への声が高まっています。

他にも今回の開示では、二足歩行する犬や小さな人型の存在、体長約2.4メートルのウジ虫など正体不明の生物の目撃情報が相次ぐユタ州の牧場を、政府が2010年に極秘調査してまとめた全60ページの報告書なども公開され、注目を集めています。

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