習近平の黄昏? ─ Part 2 米軍の斬首作戦に戦々恐々とする中国
2026.06.29
ベネズエラでの軍事作戦を終え、帰還する米軍機。
2026年8月号記事
習近平の黄昏?
絶大な権力を持つと言われてきた中国の習近平政権に「転換期」が訪れている。
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米軍の斬首作戦に戦々恐々とする中国
アメリカがベネズエラのマドゥロ大統領を拘束し、イランの最高指導者ハメネイ師を殺害したことに、習近平氏は戦慄したに違いない。
米軍は、マドゥロ氏をたった5分という電光石火の速さで捕らえ、開戦の一撃目でハメネイ師を排除する高度な芸当をまざまざと見せつけた。習氏は「中国軍も同じレベルに達しているのか」と自問自答し、「アメリカと正面衝突すれば、トップの首から"斬られる"のでは」と自らの運命を重ねたことだろう。
トランプ氏は以前に、「中国が台湾に侵攻すれば、北京を爆撃する」と習氏に釘を刺したと報じられているが、それがブラフ(虚勢)に過ぎないと、あっさりと否定できない現実が浮かび上がっている。
この世界を驚かせた斬首作戦の立役者は米企業の人工知能(AI)技術だった。
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AIを使った米軍の衝撃的なピンポイント攻撃
予測不能なトランプ氏がいちばん怖い
米中AI冷戦で中国に勝ち目はない
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