米国防総省がUFO情報を公開するウェブサイト開設も、隠蔽疑惑を払拭するねらいか? その背景には"何万倍"もの情報がある

2023.09.02

《ニュース》

アメリカ国防総省はこのほど、UFOを含む未確認空中現象(UAP)の関連情報を公開するウェブサイトを立ち上げたと発表しました。

《詳細》

本サイトは、昨年7月に設立されたUAPの調査機関である「全領域異常解決局(AARO)」の専用サイトとして開設されました。これまでに公開されたUAP関連の写真や映像など、すでに機密が解除された情報がまとめられています。そのほかにも、報告書や報道発表、「よくある質問(FAQ)」とその回答なども掲載されており、国防総省のライダー報道官は「一般の人にも役立つ」資料があると説明しています。

また今秋には、これまでUAP関連の政府活動に参加した政府職員や請負業者からも情報を募る予定だといい、さらに数カ月以内には、一般人からも情報提供できるシステムを用意するということです。

国防総省は声明で、「AAROの活動を発信し、米国民にUAPの透明性を約束する」と述べています。

《どう見るか》

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: アメリカ国防総省  UFO  目撃情報  宇宙人  UAP  R・Aゴール  AARO  情報公開  隠蔽 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら