タグ「監視社会」の記事一覧
2019.11.16
マイナンバーカードで25%還元はお得だけど……!?
《本記事のポイント》 マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐づければ、25%のポイント還元か 全ての財産が補足され、資産課税がなされる未来もあり得る 日本でも、監視社会が進む可能性は十分ある マイナンバーカードと紐づけられたキャッシュレス決裁を行うと、高いポイントが付与されることになりそうです...
2019.10.29
リスク - あなたのお金が消える キャッシュレス4つのリスク Part.2
台風15号の直撃から1週間ほどの千葉県鋸南町。屋根にブルーシートが掛けられ、家屋の多くに明かりは戻っていない。写真:毎日新聞社/アフロ 2019年12月号記事 あなたのお金が消える キャッシュレス4つのリスク contents あなたのお金が消える キャッシュレ...
2019.09.16
5Gを巡る米中覇権争い、このままだと中国に軍配? 世界に輸出される「監視社会」
《本記事のポイント》 5Gを巡る米中覇権争いにおいて、中国に軍配が上がりつつある 背景には、中国製品の「安さ」と「アメリカへの不信感」 民主主義国家による官民両サイドの力で、「監視社会」の輸出を止めるべき アメリカが、中国に負けるかもしれない──。 「次世代通信規格」...
2019.09.12
香港の民主化運動が「正しい革命」と言えるワケ【香港革命成就への道(3)】
写真:Jimmy Siu/Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港民主化運動のデモ隊の一部が、"暴徒化"することへの批判が起きている 警察の厳しい取り締まりと比較すれば、運動は「抑制的」といえる 問うべきは、運動が目指す「目的」。自由を求める運動は「神が求める革命」 &n...
2019.08.29
中国に狙われるインド 日印で「一帯一路」を止める / 現地ルポ 第3弾
中国の習近平国家主席(右)は、資金力でインドのモディ首相を懐柔しようとしている。提供:PIB/AFP/アフロ 2019年10月号記事 現地ルポ 第3弾 中国に狙われるインド 日印で「一帯一路」を止める 安い日用品に、5Gネットワーク─。 中国の影響力がじわじ...
2019.05.04
5Gでアメリカは戦略ミスを犯したか:西側の団結が必要な時期に入っている
James Mattil / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 イギリスでファーウェイの機器を一部導入 海底ケーブルの敷設にも抜かりないファーウェイ アメリカは「ミリ波」で世界標準から遅れをとる? イギリス政府はこのほど、次世代通信規格「5G」ネットワークを構築するに...
2019.01.22
Tカード情報 令状なしで警察などに提供 日本は個人情報の後進国
買い物をするとポイントがたまるポイントカード最大手の1つ「Tカード」を展開する会社が、氏名や電話番号などの会員情報のほか、ポイントやレンタルビデオを借りた履歴などについて、裁判所の令状なしで捜査当局に提供していることが、21日、各メディアで報じられた。 報道によると、「T会員規約」には、当局への情報提供について明記しておらず、捜査機関からの...
2018.06.18
中国監視社会の“三種の神器” 個人の自由はもはやない
《本記事のポイント》 監視システム(1)信用度で人民をコントロール 監視システム(2)AI監視カメラで大衆監視 監視システム(3)ネット検閲で、世界へのアクセスを遮断 中国の監視システムが、テクノロジーの発展によって大きく進歩していることは、近年、メディアでも報道されるようになった。中国の監視社会...
2017.02.25
「情報銀行」構想の裏にある"本心"とは 1億2千万「総管理社会」へ
《本記事のポイント》 政府は「情報銀行」の創設に向けて取り組み マイナンバー制度と組み合わせて国民「監視」の動き 監視社会は全体主義国家への道 政府は、通信販売の購買履歴や医療機関での診療記録といった、個人情報を一括管理する「情報銀行」の創設に向けて取り組みを進めている。年内には、観光や医療、農業...
2015.11.29
2016年 国民全員が標的! マイナンバーであなたの財産が奪われる 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳
2016年1月号記事 特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳 安倍首相、オバマ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領……。自分の生活とはあまり関係ないようにも見えるが、彼らの考えが、私たちの会社や生活、そして財布の中身にまで大きな影響を及ぼしている。各国首脳の「正義」について考...