タグ「未来」の記事一覧
2010.11.23
2031年日本の未来構想(5)人工降雨で世界中に恵みの雨を
2011年1月号記事 Project5 水不足を解消せよ 人工降雨で世界中に恵みの雨を 「人工降雨は、膨大な量の水を非常に安価に作る可能性を秘めています」 日本の人工降雨研究の第一人者、気象庁気象研究所の村上正隆室長は言う。 ...
2010.11.23
2031年日本の未来構想(4)100億人を食べさせる!
2011年1月号記事 Project4 植物工場を世界に輸出 100億人を食べさせる! 「世界ではすでに10億人近い人が飢餓のなかにあります。このまま世界の人口が100億人に向かって増えていけば、世界に必ず食糧危機が起こります」 そう語るのは、「植物工場」の研究者として最先端技術をリードする嶋村茂治・株式...
2010.11.23
2031年日本の未来構想(3)「脱・石油文明」をつくる水素エネルギー
2011年1月号記事 将来性ナンバー1 「脱・石油文明」をつくる水素エネルギー 化石燃料の代替エネルギーとして最も有望と言われている「水素エネルギー」。 水素というと、これまで注目されてきたのは燃料電池だ。 水素を酸素と化学反応させて電気を得るという仕組みで、発生するのは基本的に水のみというクリーンなエネルギーとして知られる。燃...
2010.11.23
2031年日本の未来構想(2)日本は中東を超える資源大国
2011年1月号記事 Project2 世界6位の広さの海を掘れ 日本は中東を超える資源大国 「経済的なさまざまな権益を持つ日本の『排他的経済水域(EEZ)』の面積は国土の12倍もあり、世界で第6位です。ここに、さまざまな海底資源が眠っています」 地球の環境変動や、地球内部の活動、海洋生物圏などの研究を行...
2010.11.23
2031年日本の未来構想(1)「1万メートルタワー」で世界一の未来都市に
2011年1月号記事 世界を救う7大プロジェクト 長期化するデフレ不況や少子高齢化の波は、日本人の発想を委縮させている。 しかし日本人の多くは、まだまだ自分たちの底知れぬ潜在力に気づいていない。 日本には、限界を画さない発想力と強みの技術力を生かした未来プロジェクトがたくさんある。 それらは同時に、人口問題やエネルギー、食糧問題な...
2010.09.10
未来産業創出へ 官民ファンドで 民間資金を取り込め
政府が主導して資金を集め、リニア新幹線や高速道路などのインフラ投資に投入する「官民ファンド」の創設を、一部経済紙が8月、報じた。民主党代表選などの「政変」で、実現するかどうかは定かではないが、財政赤字が拡大する中、単純な財政支出ではない方法で資金調達する枠組みは欠かせないものとなるだろう。 官民ファンドの仕組みは、まず国が呼び水となる資金を出し、メガバンクや企業...
2010.07.02
製造業の未来はこうなる
上海万博の日本館でバイオリンを演奏する二足歩行の日本製ロボット 2010年9月号記事 人生の羅針盤 No.163 幸福の科学総裁大川隆法 対機説法 未来創造のためのヒント(3) 【問】私は現在、夫が経営する小さな会社を手伝っています。製造業の研究開発を手伝うような仕事です。 近未...
2010.05.03
未来を先取りする「悟りの経営」とは
2010年7月号記事 幸福の科学総裁 大川隆法 対機説法 人生の羅針盤 No.161 新シリーズ 未来創造のためのヒント(1) 【問】大川隆法総裁は最近の法話のなかで、「日本の経済環境は、仕事や経営で努力してもなかなか報われない時代が、今後、少し続くだろう」と説かれています。そういう時期に、経営者が宗教修行を通して仏...
2009.12.08
未来を嗅ぎわける犬
2010年2月号記事 日本の風景⑤ 未来を嗅ぎわける犬 Photo & Text by Teru Iwasaki 能力は磨けば光る 古くは狩猟に始まり、現代では麻薬・爆弾の探知、災害救助に到るまで、犬の鼻を活かした活動範囲は実に広い。 で...
2007.12.13
サブプライムローンで揺れる日本経済に未来はあるか
2008年2月号記事 「どうなる!?2008年」景気対談 トップアナリスト 佐々木英信 vs. 本誌編集長 里村英一 2003年以来、順調に景気が拡大しているかに見えた日本経済。07年後半になってその足をすくったのがサブプライムローン問題だ。株価も低迷し、一部には恐慌説も出始めているが、日本の未来は明る...