カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.10.17
最高裁判事候補のバレット氏の公聴会に垣間見る「神を見失ったリベラル派」
《本記事のポイント》 ホーリー議員が公聴会で良心の自由と信教の自由を擁護 諸権利の軽重が理解できない米民主党議員たち 民主党支持者の半数は、"ハリス政権"誕生を見越して投票する トランプ米大統領が最高裁判事に指名したエイミー・バレット連邦控訴裁判事の公聴会...
2020.10.16
米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露
記事が掲載されている、米ニューヨーク・ポスト紙のWebサイトより 11月3日の投開票日が迫る米大統領選をめぐり、選挙戦の行方を決する重大な情報が、オクトーバー・サプライズとして飛び出した。10月14日付のニューヨーク・ポスト紙は、一面トップ記事の見出しで、「バイデンの秘密のEメール: ウクライナ実業家がハンター・バイデンに、父親である副大統領との『面会の機会』に
...2020.10.15
愛媛が誇る偉人シリーズ(3) 和歌や俳句に革命を起こした俳人・正岡子規
本誌2020年11月号「地域シリーズ」では、愛媛県を特集。秋山好古・真之兄弟などの偉人を多く輩出し、製造業や農・漁業も盛んな愛媛の魅力を紹介しています。 本欄では、「愛媛が誇る偉人シリーズ」として、本誌で紹介しきれなかった、愛媛の知られざる偉人について紹介します。第3回は、和歌や俳句に革命を起こした俳人・正岡子規についてお伝えします。 ...
2020.10.14
毛沢東は鉄の「大躍進」で転び、習近平は半導体の「大躍進」で転ぶ!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 世界からチップ禁輸で"干される"ファーウェイ 習近平政権はチップ生産の「大躍進」を開始 中国のチップ生産は20年遅れ!? 現代社会では、集積回路(半導体チップ。以下、チップ)が重要な役割を担う。とりわけ5Gの時代を迎え、需要はさらに増...
2020.10.11
最高裁まで乗っ取ろうとする民主党の野望 大統領選は最高裁で決着を見る!?
《本記事のポイント》 大統領選の最終判断は司法の場に持ち込まれる可能性が高い バレット氏に対して宗教裁判を行ってきた民主党 民主党はコート・パッキングで三権分立を破壊することも検討中か トランプ政権は、リベラルの大御所だったギンズバーグ判事が死去した後の欠員を埋めるため、保守...
2020.10.11
米大統領選 行方を占う3ポイント 【ザ・リバティキャスト#91】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.10.11
FBIが中国スパイの手口を描いたドラマを公開 実話から国民に警戒を呼び掛け
FBIが公開したドラマ「The Nevernight Connection」のワンシーン。 アメリカの連邦捜査局(FBI)が、中国のスパイが機密情報を盗み出そうと米国民に接触しているとして、警戒を呼び掛ける動画を公開しました。FBIの公式ホームページやユーチューブで全編を観ることができます。 続きは2ページ目へ(有料記事) ...
2020.10.10
バイデン候補の中国マネー疑惑を描いた映画「ドラゴンに乗って」(日本語版)が公開
9月にアメリカで公開された映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密(Riding the Dragon: Bidens' Chinese Secrets)」の日本語字幕版が、このほど幸福の科学グループの映像メディア「ザ・ファクト」で公開された。 オリジナルの英語版は、11月3日投開票日となる米大統領選が終盤戦に入るタイミングで...
2020.10.07
どんどん深まる中国とEUとの溝【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 習近平主席、EU首脳陣と会談するも…… 人権問題で対中批判強めるEU 「EUは米中の間で中立を維持できない」 「新型コロナ」後、習近平政権は「戦狼外交」を展開したが、外交的手詰まり状態に陥った。特に、米...
2020.10.06
中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に
無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。 問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。 ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...