カテゴリ「政治」の記事一覧

2011.05.29
原発を救え! Part.3 日本を破壊する 菅政権の反原発思想
2011年7月号記事 宮崎名誉教授の話や、その前に示した客観データが示すように、日本の原子力発電はマスコミの報道内容よりもはるかに安全であり、事故が起きても、きちんと対応すれば大事には至らないシステムになっている。 にもかかわらず多くの国民は、原子力発電について漠然とした不安が心の中から消えない。この不安の正体は何であり、どうす...

2011.05.29
【第1部-1】憲法9条で国は守れるか <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 大震災、尖閣事件、 北朝鮮ミサイル──。 もし憲法9条で国を守れるとしたら 戦後60年を超える日本の平和は、いったい何がもたらしたのだろう。 9条に象徴される平和憲法のおかげなのか。 それとも、日米安全保障で日本に点在する米軍基地なのか。 日本は今、この問い...

2011.05.29
【第1部-2】9条で戦争はなくならない/小林節インタビュー <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 慶應義塾大学教授・弁護士 小林節インタビュー (こばやし・せつ) 1949年東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員等を経て、89年慶大教授に就任。著書に『そろそろ憲法を変えてみようか』(致知出版社、共著)、『憲法守って国滅ぶ』(ベストセラーズ)など多数。 ...

2011.05.29
【第2部】こんなにある!〝違憲〟な制度と法律 <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 9条をめぐっては賛否の分かれる日本国憲法だが、仮にも憲法と言えば一国の最高法規。本来、何としても守らなければならないものだ。そんな護憲の立場に立ってみると、現代日本には正すべき違憲問題が数多くあることが分かる。 (1)一票の格差 違憲問題としてよく知られているのが「一票の格差」だ。昨年7月に行われた参...

2011.05.29
【第3部】それでも改憲は必要だ <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 新・日本国憲法試案が世界の平和と繁栄に責任を負う国をつくる 幸福の科学グループの大川隆法総裁が「新・日本国憲法試案」を発表してから6月で丸2年。現憲法でも解釈変更によっては国を守れるかもしれない。だが、民主党政権による「国難」の深刻さを考えれば、...

2011.05.08
コンクリートは人を守る
2011年6月号記事 ~岩手・宮城 被災地レポート~ (取材・文 山下格史/写真 渡辺正裕) 死者ゼロの「普代水門」(岩手県普代村) 高さ15.5mの普代水門が、海岸から押し寄せた津波をくい止め、村の中心部への浸入を防いだ。周辺の市町村で多くの犠牲者が出るなか、この村は「死...

2011.05.01
民主党が奉戴する“松下圭一イズム”
2011年6月号記事 民主党が奉戴する“松下圭一イズム”(日本型共産革命のイデオロギー) 「国会内閣制」──民主党は日本をヒットラー型独裁体制になぜ改造するのか 嶋田陽一(政治学者) 第一節 ジャコバン党独裁体制→「国会内閣制」 →...

2011.05.01
日本から左翼貧乏神をたたき出せ(第1部)
2011年6月号記事 日本人のための戦略格言 特別編 人類はとうとう世界を客観的に眺める視点を手に入れた( イギリスの地政学者 H・J・マッキンダー) 3・11 の衝撃がいまだに日本を覆っている。 リーダーシップの欠如で遅々として進まない復興。危機を煽り立てるだけの放射能漏れの不安。過剰なま...

2011.05.01
日本を蝕む3つの危機(第2部)
2011年6月号記事 第2部 日本を蝕む3つの危機 (1)「成長はいらない」という思想──社会主義が復活する 「節電」と「自粛」。 3・11後の経済は、まさにこの二つの言葉に象徴される。 しかし、街灯の消えた幹線道路...

2011.05.01
天上界復興会議(第4部)
2011年6月号記事 第4部 日本から貧乏神をたたき出す強力復興プラン 天上界復興構想会議発足!? 今、日本に必要なのは、前向きで建設的な考え方だ。幸福の科学は東日本大震災以来、復興のためのアイデアを様々に発表してきた。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の最新提言を中心に、天上界の賢人たち...











