カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.04.05
朝鮮半島全体が反日に? 北主導の南北統一の危機 日本も核抑止力を
北朝鮮・平壌にある祖国統一三大憲章記念塔。2001年、金正日によって建設された(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 政府が駐韓大使らを韓国に帰任させると発表し、慰安婦問題は棚上げに。 韓国の最有力次期大統領候補「共に民主党」の文在寅氏は筋金入りの親北派。 アジアの安定と繁栄のために、日本も防衛力をさらに強化す...
2017.04.02
天下りあっせん問題で最終報告 文部科学省の不正行為はなぜなくならないのか
文科省の天下りあっせん問題の最終報告を報じる31日付各紙。 《本記事のポイント》 文科省の天下りあっせん問題で最終報告書が公表された。 文科省は日常的に違法な天下りあっせんや情報漏洩などの「不正」を行っていた。 大学設置・学校法人審議会が学長人事に口を挟むことに正当性はない。 文部科学省の...
2017.03.30
暴走する北朝鮮、混乱する韓国 迫りくる「朝鮮有事」に日本はどう立ち向かうか - ニュースのミカタ 1
北朝鮮は3月6日、弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射した。提供:KRT/AP/アフロ 2017年5月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 暴走する北朝鮮、混乱する韓国 迫りくる「朝鮮有事」に日本はどう立ち向かうか 朝鮮半島が極めて不安定になっています。 ...
2017.03.29
EU危機をサッカーで読み解く - トランプに続く「まさか」は欧州で起きる Part1
2017年5月号記事 トランプに続く「まさか」は欧州で起きる EU危機をサッカーで読み解く ヨーロッパと言えばサッカーだ。 各国には強豪チームがひしめき、しのぎを削る。 だが今年は、サッカーよりも、EU(欧州連合)が“熱い"。 崩壊の危機に立つEUの問題に迫る。 ...
2017.03.29
メルケルとトランプは「メル友」になれるのか? - トランプに続く「まさか」は欧州で起きる Part2
2017年5月号記事 トランプに続く「まさか」は欧州で起きる EU危機をサッカーで読み解く メルケルとトランプは「メル友」になれるのか? "ヨーロッパの火薬庫"となったドイツに歯止めをかけるのは誰か。 名乗りを上げるのは、アメリカのトランプ大統領。 ...
2017.03.29
釈量子の志士奮迅 [第56回] - 二宮金次郎がスマホに負ける!?
2017年5月号記事 第56回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.03.24
石垣市で「慰安婦」「南京大虐殺」記述の中学副読本の配布が中止に 現地の市議が要求【追記】
《本記事のポイント》 石垣市で「慰安婦」「南京大虐殺」について書かれた中学副読本の刊行が見送り 政府見解がこうした教材配布の根拠となる 石垣市では「気象情報に尖閣諸島を含める」意見書も可決されている 沖縄県石垣市の教育委員会が2017年度以降、中学生副読本『八重山の歴史と文化・自然』の刊行を見送る...
2017.03.21
米中の対北政策のすれ違い鮮明に 米国務長官が日本の核武装「除外しない」
《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が中国の習近平国家主席らと会談した 北朝鮮問題については両国の足並みが全くそろっていない ティラーソン氏は日本の核武装について「その可能性も除外しない」と発言している ティラーソン米国務長官は、日本と韓国を訪れた後、就任後初めて訪中し、18日の王毅外相と...
2017.03.20
働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ
《本記事のポイント》 行き過ぎた市場介入は共産主義につながる 働き方改革と不気味な言論空間 企業の自由を広げる規制緩和の考え方も入れるべき 安倍政権の進める「働き方改革」に関する解説記事が、読売新聞に掲載された。 政府が設置する「働き方改革実現会議」では、残業時間上限...
2017.03.19
福島原発事故、「国と東電に責任あり」の判決 政府は「原発は安全」と宣言すべき
≪本記事のポイント≫ 福島第一原発事故について、国と東電に責任があったとする判決が出た 原発を高台に建設していれば、事故を防ぐことはできた ただ、「原発は危険」というのはイメージに過ぎない 巨大津波は予測可能で、原発事故は防げた――。そんな判決が初めて出た。 ...