カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.08.31
民進党離れは自民の「左傾化」が原因!? 保守の沈黙が日本を危機に追いやる
《本記事のポイント》 安倍政権、『共産党宣言』の政策にも手を出す 靖国参拝ゼロは「残念」で済む話なのか 改憲から逃げれば、国民への背信行為 9月1日に投開票される民進党代表選。選挙の焦点となっているのは、野党共闘だ。枝野幸男元幹事長が共闘路線を取るのに対し、前原誠司元外相は「政策理念が一致しない政...
2017.08.30
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?
29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。 発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...
2017.08.30
アメリカと北朝鮮が一触即発 「トランプを止めろ」は危ない - ニュースのミカタ 1
8月17日、日米2プラス2会合を前に握手を交わす、(左から)日本の小野寺防衛相、河野外相、米国のティラーソン国務長官、マティス国防長官。写真:ロイター / アフロ 2017年10月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 アメリカと北朝鮮が一触即発 「トランプを止めろ」は危ない &nb...
2017.08.29
大東亜戦争で「完勝する」方法 ――主戦場が太平洋ではなく、インドだったら - 編集長コラム
写真:近現代PL / アフロ 2017年10月号記事 編集長コラム Monthly Column 大東亜戦争で「完勝する」方法 ―― 主戦場が太平洋ではなく、インドだったら 「日出づる国」日本のミッション 綾織...
2017.08.29
釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を
2017年10月号記事 第61回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2017.08.29
緊急鼎談 山口から日本を守る 日米の基地と共にある誇りと自覚
写真左より 日刊いわくに代表取締役社長 藤井淳史氏。幸福実現党山口県本部代表 河井美和子氏。山口県岩国市議会議員 石本崇氏 2017年10月号記事 緊急鼎談 山口から日本を守る 日米の基地と共にある誇りと自覚 日米双方の基地を抱える山口県で国防の大切さを訴え続ける3人。 党派や職種を超え、日本に...
2017.08.29
過疎地での医療事業、相続税免除へ 政府は根本的な税制度の見直しを
《本記事のポイント》 厚生労働省が過疎地での医療事業の相続税免除へ 税収の2%しかないのに、事業存続を妨げる相続税 「二重課税」の問題も 税制度は、国民の経済活動に大きな影響を及ぼす。医療分野も、その例外ではない。 このほど厚生労働省が、過疎地...
2017.08.14
【加計問題】学校設立の塾経営者が実感「認可制の実態は、参入障壁だ」
《本記事のポイント》 加計学園「認可保留」を決めたのは、加計学園のライバルたち!? 認可行政は、既存の学校による「参入障壁」の仕組み 認可システムこそ「教育の質」のネックになっているのでは もし、ある地域に出店しているコンビニの店長たちが審議して、「その地域に新たなコンビニチェーンが参入していいか...
2017.08.12
北朝鮮がグアムにミサイル発射予告 日本は何年も前から存立危機にある
《本記事のポイント》 北朝鮮は、グアムに向けてミサイルを発射する計画を発表した 日本政府は「存立危機事態」として、ミサイル迎撃できると発表 トランプ大統領は、野放し状態だった北朝鮮に対処しようとしていると認識すべき 北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍司令官は9日、中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム周...
2017.08.08
国連安保理が北朝鮮制裁決議を採択 もはや北朝鮮に効くのは「制裁」ではなく「軍事行動」
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連安全保障理事会は北朝鮮の石炭などの輸出を全面的に禁止する制裁決議を採択した 有効な対北制裁を行うとともに、北朝鮮への「短期」で「大規模」な攻撃も検討すべき 北朝鮮に手出しできなくなる前に、アメリカが行動を起こせるよう、日本も後押しするべき ...