カテゴリ「その他」の記事一覧
2020.07.13
『動物農場』にみる独裁者誕生のメカニズム
1945年にイギリスで発刊された『動物農場』。『1984年』で監視社会の恐ろしさを描いたジョージ・オーウェルが、恐怖政治を風刺した小説として有名です。 最大の特徴は、"登場人物"が動物であること。動物たちは、飲んだくれで怠け者な農場主の人間を追い出し、平等で理想的な共和国を築こうとします。しかし、ある動物が幅を利かせるよ...
2020.07.06
「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍
コロナ禍で、注目を集めている「都(みやこ)」があります。 古都・奈良──。 奈良の国分寺として建てられた東大寺には、鎮護国家を祈念して造られた「奈良の大仏」が鎮座しています。 大仏と大仏殿の創建時の建造費は、現在の価値で約4657億円。しかも、2度にわたる戦火により、焼失と再建を繰...
2020.06.29
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」 - リバティWeb シネマレビュー
© 2018 HERBX FILM GMBH, STUDIOCANAL FILM GMBH AND SEVENPICTURES FILM GMBH 2020年8月号記事 Movie 「バルーン 奇蹟の脱出飛行」 手作りの熱気球で東ドイツ脱出を目指す ...
2020.06.29
「ぶあいそうな手紙」 - リバティWeb シネマレビュー
© CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019 2020年8月号記事 Movie 「ぶあいそうな手紙」 心を隠した手紙でいいの? 【公開日】 2020年7月18日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次...
2020.06.29
現代生活の中で、心を磨く反省を行う意味 『真説・八正道』が新装復刻
写真:StreetVJ / Shutterstock.com 仕事の悩みが積み重なっている。なんとなく心がモヤモヤしている。未来が描けない──。 そんな方にお勧めしたいのが、27日に発刊された大川隆法・幸福の科学総裁の著書『真説・八正道』だ。31年前に発刊された原著が、このたび復刻。著者自身の新たな解説も追加収録されている。 ...
2020.06.29
ジョージ・オーウェル『動物農場』で「働く」を考える
写真: Jarretera / Shutterstock.com 1945年にイギリスで発刊された『動物農場』。同書は、『1984年』で監視社会の恐ろしさを描いたジョージ・オーウェルが、恐怖政治を風刺した小説です。 『動物農場』の最大の特徴は、"登場人物"が動物であること。動物たちは、飲んだくれで怠け者な農場主の...
2020.06.27
「大恐慌時代が求めるリーダー」「コロナ第二波がやって来る!」 「ザ・リバティ」8月号、6月30日発売
『ザ・リバティ』2020年8月号 幸福の科学出版 緊急事態宣言が解除されて1カ月。休業要請や外出自粛、テレワークなどが呼びかけられたことで、新型コロナウィルスの感染拡大による大恐慌が起きる可能性がささやかれている。 「世界恐慌以来、最悪の景気後退」にどう立ち向かうべきか──。 ...
2020.06.20
コロナ不況、小池都政、東京の未来を語る 大川隆法総裁の『時事政談』が発刊
《本記事のポイント》 国民の生活をおびやかすコロナ不況は人災 3密がダメなら、近代の経済と民主主義の原理が崩壊する ビルの屋上からプライベートジェットを飛ばすような大胆な発想を 中国発・新型コロナウィルスの感染拡大で、世界中の人、モノ、カネの動きが滞り、急速に経済がしぼむ中、...
2020.06.15
ジョージ・オーウェル『1984年』に見るワンフレーズ・ポリティクスの危険性
写真:Wachiwit / Shutterstock.com 1949年にイギリスで発刊された『1984年』。架空の全体主義国家・オセアニアに統治された世界が描かれている同書は、発刊から半世紀以上が経った今でも、世界中で読まれ続けています。 同書は全体主義国家における監視社会の恐ろしさを描き出していることで有名です。同時に、民主主義...
2020.05.29
「誰がハマーショルドを殺したか」 - リバティWeb シネマレビュー
© 2019 Wingman Media ApS,Piraya Film AS and Laika Film & Television AB 2020年7月号記事 Movie 「誰がハマーショルドを殺したか」 未解決事件の裏にある壮大な計画 ...