日本が「脱炭素」を本気で実行したら、産業界にどう影響を与えるか。

日本政府は「世界にいい顔をしたい」「世間受けのいい政権の目玉政策にしたい」という、やや不純な動機のまま突っ走っている──。そう感じている人も多いのではないか。

【第一特集】脱炭素(CO2)社会は世界大恐慌への道

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ザ・リバティ4月号(2月27日発売)の第一特集では、その先にある現実を真剣にシミュレーション。タイトル通り、「脱炭素(CO2)社会は世界大恐慌への道」であることが明らかになった。そしてその奥には、国際政治の権謀術数がうごめいている──。

主な内容は以下の通り。

太陽光発電と洋上風力では日本経済が破壊される

「洋上風力は机上の空論」の証拠の数々

「脱ガソリン車」強行なら自動車産業が存亡の危機に

ガソリン車禁止はスターリンの5カ年計画並みの暴挙

自動車ジャーナリスト 池田直渡

【独自シミュレーション】コロナと脱炭素で、GDPマイナス30%の大恐慌!

脱炭素に仕掛けられた中国の罠

・世界の石炭火力増の9割は中国、公約は守らない

・グレタ氏など過激な環境論者の背後には中国共産党

温暖化外交は中国のだましのテクニック

キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 杉山大志

NHKよ、大丈夫ですか? 温暖化論を煽る番組の問題点

二酸化炭素が悪さをしている気配はありません

東京大学名誉教授 渡辺正

NHKディレクターに悪質宇宙人がウォークイン!?

【第二特集】コロナワクチンの幻想

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日本でも接種が始まったワクチン、あなたは打ちますか?

有効率が9割を超えると言われるファイザーのワクチンは本当に効くのか、そして、どれだけ安全なのか。実は全国民が気になっているタブーに切り込む。

医者の3割が「打ちたくない」と回答

ファイザーの本当の有効率は3割!?

怖い未知の副作用──コロナワクチンは当てにならない

米国国立衛生研究所でワクチン研究に携わったウイルス学者・七合診療所所長 本間真二郎

自然治癒力で撃退──「オリゴ糖」を摂ればコロナは治る

東京大学名誉教授・微生物博士 小柳津広志

【第三特集】世界が戦慄するカマラ・ハリスの正体 ~米国版「福島みずほ」は何をしでかすか~

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認知症などさまざまな健康問題を疑われるバイデン米大統領。同氏に代わって"登板"する可能性がある副大統領カマラ・ハリス氏を「調査」した。

バイデンさえ距離を置く極左政策を支持

外交もマクロ経済も素人──自由主義圏の恐怖が来る

「社会主義革命」進行中 カマラ・ハリスは親中の共産主義者

作家・映画監督 トレバー・ロードン

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

ニュースのミカタ

  • コロナ感染は人々が天意に気付くまで終わらない
  • ロシアの反政府デモに中国が暗躍か 習近平の次の狙いはプーチン失脚
  • バイデン "中東和平"への本音 イラン・イスラエルはEU任せ
  • 天安門事件で皇室を利用 "天皇訪中"を再び狙う中国

全国最悪の感染拡大が一転──宮古島で起きたコロナ鎮静化の奇跡

"鬼滅"の100倍おもしろい!? 岡山・鳥取・島根 神話と伝承の真実

「不活化」効果が判明 草津温泉でコロナ感染力が90%減!

ラッファー博士の特別連載

  • ケインズ経済学はなぜ問題か

日本の新常識 軍事学入門

  • 日本を襲う中国の電磁パルス攻撃

ニュースのミカタ深層版

  • 中国のワクチンは「人間」を変異させる!?

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

人事の要諦 組織カルチャーとして、最終的に何を求めるか(後編)