カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2020.08.29
中国は尖閣をいつでも奪取できる - ニッポンの新常識 軍事学入門 3
2020年10月号記事 ニッポンの新常識軍事学入門 3 中国は尖閣をいつでも奪取できる 社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について、 専門家のリレーインタビューをお届けする。 元航空自衛隊幹部学校 教育部長 本村 久郎
...2020.08.15
いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき
《本記事のポイント》 現行法では、日本は武力攻撃事態でなければ自衛権を発動できず、尖閣を守れない 「武力攻撃事態」が認定された時のみに、防衛出動できる 防衛出動が発令されても、自衛権が行使できない場合がある 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海への中国公船による侵入が相次いでい...
2020.08.02
領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る
(公財)未来工学研究所 研究参与 西山 淳一 (にしやま・じゅんいち)1946年、北海道生まれ。北海道大学大学院工学研究科を卒業後、三菱重工業に入社。航空宇宙技術の設計開発などに従事し、航空宇宙事業本部副事業本部長、事業本部顧問を経て退職。2012年から現職。 中国がコロナ禍につけこみ、日本に対する挑発行為を加速...
2020.07.29
なぜ沖縄に米軍は必要か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 2
2020年9月号記事 ニッポンの新常識 軍事学入門 2 なぜ沖縄に米軍は必要か 社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について、 専門家のリレーインタビューをお届けする。 元航空自衛隊空将 織田 邦男
...2020.07.22
国民を核から守るイージス・アショア 拒んだ県は地方交付税カットに値する
アメリカにあるイージス・アショアのテスト施設(Wikipediaより)。 中国発の新型コロナウィルスが世界中に広がり、各国の政治や経済が混乱する中、大川隆法・幸福の科学総裁は18日、法話「いま、政治に必要な考え方」を説いた。 70分を超える法話では、安倍政権のバラマキ政策の問題点や中国のバブル経済の危険性など、数多くの論点が語られた...
2020.07.14
コロナ感染者が沖縄・米軍基地で増加 沖縄メディアが報じない辺野古基地の真実……
写真:austinding / Shutterstock.com 沖縄県の米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで、新型コロナウィルスの感染者が増えている。感染者は少なくとも90人を超えていることが分かり、米軍への風当たりが強くなっている。 基地反対を掲げる玉城デニー県知事は11日に開いた会見で、「衝撃を受けている。米軍関係者の感染が...
2020.06.29
核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1
2020年8月号記事 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1 核の抑止力とは何か 今月号から始まる新連載。社会の流れを正しく理解するための、 「教養としての軍事学」について、専門家のリレーインタビューをお届けする。
...2020.06.20
イージス・アショア断念で見えた安倍政権の体質 正々堂々と国防強化を言えばいい
イージス・アショアは、イージス艦から発射されるミサイルを地上に配備する兵器。写真:viper-zero / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 イージス・アショアの配備を断念し、防衛大臣が山口県知事に陳謝 しかし、イージス・アショアは時代遅れの兵器であり、当初より反対論があった 今回の判断は、中国のウィ...
2020.05.31
コロナ禍に便乗し対外侵出する中国に打ち克つには? 国防費倍増で侵略を止めよ 【HSU河田成治氏寄稿】
5月20日、2期目の就任式に臨んだ蔡英文総統。提供:Taiwan Presidential Office/AFP/アフロ 《本記事のポイント》 中国はコロナをばらまいて、尖閣、台湾、南シナ海奪取に動いている 力の空白と、内政での失策から、覇権拡大に動く 防衛産業に優先的な投資をすれば景気回復になる ...
2020.05.28
これが本当の対中国戦シナリオ! 元自衛隊海将が語る~鍵を握るのは潜水艦戦!~【未来編集】
新型コロナウィルスで世界が混乱している。その合間をぬって中国が、東シナ海や南シナ海での動きを活発化させている。 尖閣諸島の周辺にも連日、中国海警局の武装公船が侵入。日本の漁船を追尾するといった暴挙を繰り返している。 中国が、沖縄、尖閣、台湾などを、本気で奪取しに来る。そんな日が、近いかもしれない。彼らは、どのよ...