カテゴリ「社会:メンタルヘルス」の記事一覧
2020.01.18
リストカットのスピリチュアルな原因とは? 【読者のギモン】
「ツイッターで、自分のリストカットの写真を投稿している人がいます。リストカットに霊的な原因があれば教えてください」 大阪府のペンネーム・クマモトさんより、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみたいと思います。 編集部では、読者の皆様の声を募...
2019.12.10
無神論は「子供のためにならない」 子育てにおける宗教の重要な役割
ストレスの多い社会において、「いかに情緒の安定した子供を育てるか」ということは切実なテーマでしょう。その文脈で、「宗教」の重要性に目を向ける必要がありそうです。 7日付米ウォールストリート・ジャーナル紙に、ユダヤ教徒で精神分析医のエリカ・コミサー氏の寄稿が掲載されました。コミサー氏は、児童や思春期の青年に気分の落ち込みや不安症が流行している...
2019.11.19
薬物所持で逮捕された沢尻エリカ容疑者 クスリの霊的背景や依存を断ち切る心の力とは
《本記事のポイント》 沢尻エリカ容疑者のように薬物で逮捕される有名人は後を絶たない 薬物を使用するとさまざまな霊的影響もある 依存状態を断ち切るには「自制心」などの心の力が不可欠 合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者が17日、警視庁から送検された。 ...
2019.11.10
覚せい剤でまた逮捕の田代まさし容疑者 依存を断ち切る心の力とは
《本記事のポイント》 覚せい剤でまた逮捕された田代まさし容疑者 病院や自助グループなどによる治療もあるが続かない人も多い 自分の心をコントロールする「自制心」を持つことが大切 タレントの田代まさし氏が6日、覚せい剤を所持していたとして現行犯逮捕された。 2000年に迷...
2019.06.09
引きこもり=犯罪者予備軍ではない 「大人の引きこもりの集い」代表インタビュー
「大人のひきこもり」が話題に上っている。 川崎市多摩区で小学生らが襲われ20人が死傷した事件で、自殺した50代の容疑者が長年引きこもりに近い生活を送っていたと報道された。 さらに東京都練馬区では、元農林水産事務次官が同居する40代の長男を刺殺する事件が発生。元次官は取り調べで、川崎の事件の犯人と、定職につかず親...
2019.02.10
混迷するLGBT問題をどう捉えるか 「Just the way you are~LGBTの集い」からのメッセージ
イギリスの伝説的ロックバンド・クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーの栄光の裏の真実を伝える、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が世界中で大ヒットしている。 映画では、クイーンの代表的な楽曲とともに、フレディの一生が展開する。成功への道を歩みながらも、彼がゲイであり、不特定多数の男女と性交渉を持ったことや、エイズを発症し亡くなるまでが描...
2018.12.03
酒気帯び運転でひき逃げの吉澤ひとみ被告に懲役2年 アルコール依存を断ち切るには
《本記事のポイント》 酒気帯び運転でひき逃げの元モー娘。吉澤ひとみ被告に懲役2年、執行猶予5年の判決 夫の「飲酒量は急激に減っている」という証言から今も断酒できていないと判明 アルコール依存は日々悪霊に"憑依"されているのと同様。執着を断ち切り更生を 酒気帯び運転でひき逃げをし...
2018.11.29
孤独に寄り添うプロフェッショナル / うつ、非行、虐待、自殺…… Part.1
2019年1月号記事 うつ、非行、虐待、自殺…… 孤独に寄り添うプロフェッショナル いつの時代にも、自分を顧みず、人のために尽くす人がいる。 彼らはなぜ、いばらの道に見える人生を歩むのだろうか。 (編集部 山本慧、山本泉、片岡眞有子) ...
2018.06.09
「もーイヤだ、この職場」 梅雨に襲う“六月病”を乗り切る人格力とは?
「六月病」という言葉が、最近言われ始めた。 6月に入っても、気持ちが落ち込んだり、うつ病に近い状況になるなど、「五月病」のような症状が表れるケースが増えているという。 原因としては、「4~5月に溜めたストレスが6月頃に顕在化する」「新人研修を長く行う企業が増え、五月病の時期がずれ込んだ」など、様々言われている。...
2018.03.01
自殺対策強化月間に厚労省がSNSの相談窓口 「死後どうなるか」を知ることが自殺防止に
《本記事のポイント》 日本は先進国の中でも自殺が多く、特に若者の自殺率が高い 日本で自殺が多い理由には、宗教的な教えが不足していることが挙げられる 「自殺すると死後どうなるか」という霊的真実を知ることは、自殺防止につながる 厚生労働省はこのほど、3月の自殺対策強化月間に実施...