カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2025.02.19
米ロが主導する停戦交渉をゼレンスキー氏らが批判 しかし、船頭多くすれば停戦はズルズルと引き延ばされ、停戦する気がないゼレンスキー氏にも期待できない
ウクライナ戦争の停戦交渉をめぐり、アメリカ・ロシアの外相率いる両国代表団が18日、サウジアラビアの首都リヤドで初めて協議しました。
...2025.02.18
日本の戸籍で国籍欄に「台湾」表記が可能に、アメリカは政府文書から「台湾独立不支持」削除 「台湾は既に中国と別の国」と認め、信仰国による中国包囲網を
日本人と結婚した台湾出身者などが戸籍の国籍欄に「中国」ではなく「台湾」と記載できるよう、法務省が省令を改正すると発表しました。
...2025.02.13
米露首脳が電話会談、ウクライナ戦争終結へ向け交渉開始 米国防長官は「ウクライナの領土回復は幻想」と言明
トランプ米大統領は12日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、プーチン露大統領と1時間半近く電話会談し、ロシア―ウクライナ戦争の終結に向けて、米露の交渉団が「直ちに交渉を開始することで合意した」と明かしました。
...2025.02.08
日米首脳会談、ひとまず成功裏に終わる 「日米の新たな黄金時代」を拓くには、石破政権は対中国で方向転換が必要
訪米した石破茂首相は現地時間7日、首都ワシントンD.C.のホワイトハウスでトランプ米大統領と初めての公式会談を行いました。
...2025.01.31
コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い
トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)から脱退を表明したことをめぐり、その穴を中国が埋め、中国の影響力が高まるという批判が起きています。
...2024.12.11
被団協がノーベル平和賞受賞も、選出はロシア牽制のための政治的意図か "核のタブー"を発信しても、日本の平和は守れないのが現実
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーの首都オスロで開かれました。
...2024.11.22
ロシアが「中距離弾道ミサイル」を戦場で初めて使用する衝撃 核戦争を避けながら、NATOに冷戦の恐怖を想起させ、停戦交渉にこぎ着けたい狙い
ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部ドニプロ市の軍事施設を標的にしたミサイルは、ウクライナ軍が発表したICBM(大陸間弾道ミサイル)ではなく、「新しい通常兵器の中距離弾道ミサイル」であると明らかにしました。
...2024.11.15
南米ペルーに「メイド・イン・チャイナ」巨大港が開港 中国軍艦が利用する可能性も
南米ペルーの首都リマ郊外で14日、中国国有の海運最大手「中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)」が60%を出資したチャンカイ港が開港しました。
...2024.11.09
トランプ勝利で、ウクライナ戦争の和平案が急浮上 ただ、NATO加盟延期でプーチン氏が納得するのか
トランプ氏が米大統領選に勝利したことで、早速、ウクライナ戦争をめぐって「変化」が起きています。
...2024.10.06
「核ドクトリンの改定」はプーチンの本気度を示す:日本は露ウの講和を推し進めるべき(Part 2)【河田成治氏寄稿】
Part 1では、プーチン大統領の核ドクトリンに対する変化に重大な変化が見られることをお伝えしました。引き続きロシアの"核事情"についてお話ししていきます。
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