カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2023.06.18
停戦に向けて暗躍する中国 ついに始まったウクライナ軍の反攻作戦と戦争のゆくえ (後編)【HSU河田成治氏寄稿】
バイデン大統領の署名で債務上限停止法が6月4日に成立したことで、アメリカはデフォルト(債務不履行)を回避することができました。
...2023.06.12
プーチンがロシア人技術者の中国スパイ摘発【澁谷司──中国包囲網の現在地】
5月18・19日、中国は「G7広島サミット」(19日~21日)に対抗して、中央アジア5カ国とのサミットを西安で開催した。
...2023.06.09
中国が対米スパイ拠点をキューバに設置すると密約 米本土を飛んだ偵察用気球に続いてアメリカを刺激
中国がアメリカの情報を収集するために、米本土に近いキューバに通信傍受施設を設置する計画だと、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が8日に報じています。
...2023.06.04
アメリカの覇権は中東から終焉? アメリカの落日は新たな世界秩序の台頭をもたらすのか
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)の外相会議が6月1日から南アフリカのケープタウンで開催された。
...2023.05.30
G7の独善性を批判したマレーシアのマハティール元首相 「バイデン米大統領らG7のリーダーシップに限界」
マレーシアのマハティール元首相が、世界規模の課題を解決するために「国連とは異なる新しい組織が必要だ」と述べ、先進国とグローバルサウス(南半球の発展途上国)が対等に議論できる国際機関の創設を提言しました。
...2023.05.29
中国がウクライナ戦争から得た教訓 - ニッポンの新常識 軍事学入門 36
ウクライナ戦争が1年以上経つ今、中国がこの戦争から得た教訓はいくつかあり、間違いなく台湾侵攻に活かすでしょう。
...2023.05.25
広島サミットで注目されたG7は「今や過去の"歴史"となった」と英紙が指摘 経済力ではBRICSに一部抜かれ、影響力低下が深刻化
広島で開催され、閉幕した主要7カ国首脳会議(G7サミット)をめぐり、英紙フィナンシャル・タイムズのチーフ・エコノミクス・コメンテーターであるマーティン・ウルフ氏は、
...2023.05.24
アメリカで元軍高官や元大使らが、NYT紙に「ウクライナ停戦」求める一面意見広告 岸田外交は大丈夫か?
G7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が出席したことが話題を呼んでいますが、その一方で、世界各地では「停戦」を求める声がますます強まっています。
...2023.05.14
ウクライナ軍の反攻作戦が開始! 反転攻勢の先にある3つの未来とは? (後編)【HSU河田成治氏寄稿】
ウクライナ軍の活動が活発になっています。ルガンスク州内への攻撃やロシア西部でのロシア軍4機の撃墜、クリミアでの石油備蓄庫の爆発、バフムートでのウクライナ軍の攻勢によるロシア軍の貼り付け、などが起きていて、
...2023.05.12
南アフリカがロシアに武器弾薬を送ったと米国大使が主張 南アフリカは西側の「偽善」に反発し、ロシアに恩義を感じている
アメリカのブリゲティ駐南アフリカ大使が、ウクライナ戦争で中立を示す南アフリカのケープタウン近郊に昨年12月、ロシアの貨物船が停泊し、
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