カテゴリ「世界:ヨーロッパ」の記事一覧
2015.09.30
ヨーロッパへ大量流入する難民 日本は受け入れに協力し大国の使命を果たすべき - The Liberty Opinion 5
2015年11月号記事 The Liberty Opinion 5 国際 ヨーロッパへ大量流入する難民 日本は受け入れに協力し大国の使命を果たすべき トルコの砂浜に打ち上げられた、男児の遺体の写真が世界に衝撃を与えた。男児は2011年以来、内戦が続くシリアからヨー...
2015.07.30
メルケル首相は緊縮策をやめギリシャは自立への努力を - ユーロ危機 - The Liberty Opinion 2
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 2 ユーロ危機 メルケル首相は緊縮策をやめギリシャは自立への努力を ギリシャが7月、欧州連合から追加融資を受ける条件とされていた国内の緊縮財政政策を受け入れることを決定した。増税や年金のカットなどを伴うこの条件...
2015.05.29
イギリス総選挙で保守党が勝利 「大英帝国」復活のカギ - The Liberty Opinion 3
2015年7月号記事 The Liberty Opinion 3 イギリス総選挙で保守党が勝利 「大英帝国」復活のカギ イギリスの総選挙が5月に行われ、キャメロン首相率いる保守党が単独過半数を制した。 キャメロン政権下での経済成長が評価される一方で、スコットラン...
2015.02.27
ウクライナ問題でロシアを孤立させるな - The Liberty Opinion 1
2015年4月号記事 The Liberty Opinion 1 ウクライナ問題でロシアを孤立させるな ウクライナ東部で続く親ロシア派とウクライナ軍の戦闘は、ロシア・ウクライナ両政府が停戦に合意した後も続く(2月18日時点)。 衝突の発端は、欧州連合(EU)加盟をめぐって昨年2月、ウクライナ...
2015.01.19
ソクラテスはなぜ哲学の祖なの?【3分で学ぶ世界の教養】
ソクラテスと言えば、哲学者や各分野の学者から、今でも尊敬を集める人物。「哲学の祖」として、誰もがその名を知っています。しかし、具体的に何をした人だったのか……。意外と知らない人が多いのではないでしょうか。 ソクラテスの行ったことは、「知識人に"智慧"を問うこと」でした。 どういうことなのか。...
2014.02.28
ユーロ危機って、その後どうなってるの? - そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」
2014年4月号記事 そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」 メニュー どうしてタイは混迷? 中国のバブルはどこへ? シリア・イランはどうなる? ユーロ危機の今後は? 世界同時株安が続く? &...
2013.03.25
ユーロ危機はどうなったの? - そもそモグラのそもそも解説
2013年5月号記事 そもそモグラのそもそも解説 ユーロ危機はどうなったの? 最近、ユーロ危機のニュースが減ったように感じますが、どうなったのでしょうか? 解決したのでしょうか? ギリシャだけでなく他の国も危ない ユーロ...
2012.10.26
崩壊の危機に瀕するEUにノーベル平和賞の不思議 - Newsダイジェスト
ドイツはいつまでEU を支え続けることができるか(写真はメルケル独首相)。写真:AP/ アフロ 2012年12月号記事 EU(欧州連合)のノーベル平和賞受賞が決まった。「60年以上にわたってヨーロッパの平和、和解、民主主義、人権の進展に貢献した」のが理由だという。地域機構が受賞するのは初めてとなる。 EUは27カ国で構成...
2012.06.25
ギリシャ再選挙で緊縮派勝利 ユーロ離脱回避は問題の先送り- Newsダイジェスト
ギリシャ再選挙で緊縮派が勝利宣言。写真:ロイター/ アフロ 2012年8月号記事 乗組員4人のボートが漂流した。1人の命を犠牲にすれば、残りの3人の命は助かる。その場合、1人を殺すことは許されるか――。 ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の有名な命題だが、ギリシャ問題は、これとよく似ている。 6月17日に投...
2012.05.29
EUはつまらない内輪もめばかりの組織になった - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年7月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著書...