カテゴリ「社会:環境」の記事一覧
2020.01.24
オーストラリアの大規模な山火事 原因は地球温暖化という印象操作
画像はイメージ。 《本記事のポイント》 今回の火災で燃えたのは1000万ha。昨年は5000万ha燃えている オーストラリアの学者は、森林火災の13%は放火で、37%は放火の疑いがあると指摘 人為的な影響を無視し、地球温暖化が原因と断定的に報じる印象操作 森林火災による大規模な被害が起きた...
2020.01.23
地球環境論の見方(3)~地球温暖化について~ 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2020.01.20
地球環境論の見方(2)~地球温暖化について~ 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2020.01.16
地球環境論の見方(1)地球温暖化について 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2019.11.26
英人気バンド・コールドプレイ 環境保護のために世界ツアー中止を発表
イギリスのオルタナティブバンド・コールドプレイが、最新アルバムのプロモーションのための世界ツアーを中止する計画を明らかにしました。 中止の理由は、「コンサートツアーが環境に及ぼす影響を懸念して」。長期ツアーの代わりに、11月22日にヨルダンで2回の公演を開催し、その模様をYouTubeで配信しました。 ボーカル...
2019.10.30
グレタさん演説に注目 「CO2温暖化説」はゼロから検証を - ニュースのミカタ 3
16歳の少女が国連で涙ながらに演説する姿は、世界中で報道された。写真:ロイター/アフロ。 2019年12月号記事 ニュースのミカタ 3 環境 グレタさん演説に注目 「CO2温暖化説」はゼロから検証を ニュース ...
2019.10.11
揺れる「地球温暖化説」 グレタさんの国連スピーチが科学的に問題ありなワケ
写真:Alexandros Michailidis / Shutterstock.com スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが注目を集めています。 9月にニューヨークで開催された国連気候行動サミットでは、「皆さんは口先だけの発言によって私から夢と子ども時代を取り上げた」と、各国の首脳陣を糾弾。それに先立ち、米下院委員...
2019.10.06
プーチン大統領がスウェーデンの環境少女に苦言 二酸化炭素は悪者なのか
《本記事のポイント》 グレタ・トゥンベリさんの演説にプーチン露大統領が苦言 二酸化炭素の排出規制は経済成長の足かせ そもそも地球温暖化と二酸化炭素の関係は仮説にすぎない スウェーデンの環境活動家であるグレタ・トゥンベリさんが、注目を集めている。グレタさんは、9月末にニューヨークの国連本部で開催され...
2017.06.30
アメリカがパリ協定から離脱 地球温暖化説に潜むトリック - ニュースのミカタ 1
2017年8月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 アメリカがパリ協定から離脱 地球温暖化説に潜むトリック 2016年11月、パリ協定の発効を記念してライトアップされたフランスのエッフェル塔。写真:ロイター/アフロ 「アメリカにとって...
2017.06.05
トランプ氏、パリ協定離脱 揺らぐ「地球温暖化」説と「炭素全体主義」
《本記事のポイント》 トランプ米大統領が、パリ協定からの離脱を発表 そもそも地球温暖化は仮説にすぎない パリ協定は、国の経済発展を遅らせる アメリカのトランプ大統領が、地球温暖化対策の国際的なルールを定めたパリ協定から離脱すると発表し、世界各国に大きな波紋が広がっている。 ...