カテゴリ「政治:エネルギー問題・原発」の記事一覧
2021.02.17
各自治体に再エネの導入目標設定を義務付ける法改正か 電力の安定供給はいかに……
地球温暖化対策推進法の改正案に、地方自治体に再生エネルギーの導入目標の設定を義務付ける内容や、設置手続きにかかる時間の短縮が含まれることを、17日付各紙が報じました。
...2021.01.28
釈量子の志士奮迅 [第100回] - 大雪があぶり出す電力政策の失敗
"天気予報"ならぬ"電気予報"をチェックしなければならない時代が来ました。世間がコロナ一色となるなか、日本列島は未曽有の電力危機に見舞われています。
...2021.01.20
寒波で電力供給が綱渡り、検証作業を開始 やはり火力・原子力が必要な理由
年末から年始にかけ、寒波などの影響で電力の需給がひっ迫したことを受けて、経済産業省が原因や今後の対応について検証を始めています。
...2021.01.12
大雪で太陽光見込めず、節電呼びかけ 「脱炭素」に赤信号!?
全国的な寒さや雪で、電力需給がひっ迫する恐れがあるとして、電力各社は節電への協力を呼びかけています。
...2021.01.08
極寒で「火力発電所を最大出力で運転する」よう要請 「脱炭素」が招く電力不足の未来
気温の低下で、電力の需給が厳しい状況が続く中、全国の電力需給を調整している「電力広域的運営推進機関」が初めて、「火力発電所などを最大出力で運転する」よう求める指示を出しました。
...2020.12.09
小池都知事、2030年までに「脱ガソリン車」方針の重大な問題
東京都の小池百合子都知事が、都内で販売される新車の乗用車について、2030年までに電気自動車やハイブリッド車などの「非ガソリン車」にする目標を打ち出しました。
...2020.11.25
高浜原発、再稼働に地元同意
関西電力の高浜原発1、2号機の再稼働について、福井県高浜町議会が賛成多数で同意しました。
...2020.04.29
釈量子の志士奮迅 [第91回] - コロナ発・石油危機が迫る
2020年6月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第91回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...
2020.03.12
「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみた【未来編集】
今回の「未来編集」では、「原子力規制を"規制"する委員会」の発足会見を想像してみました。日本では未だ、数多くの原発が「ゼロリスク」の名のもとに停止しています。しかしそれが、他の様々な人命リスクを生んでいることも、公平に見る必要があります。 「原子力規制を"規制"する委員会」の発足...
2020.02.11
放射性廃棄物の問題にどう対応する? 【読者のギモン】
「リバティでは、現状の日本におけるエネルギー源として原発が良いとしていると思います。私もその通りだと思いますが、廃棄物の問題については、どの様にお考えでしょうか。ご回答頂ければ幸いです」 埼玉県のペンネーム・原発賛成さん(60代男性)から、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみ...