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カテゴリ「世界:中国」の記事一覧

  • 宗教は、自由を守る最後の砦 - 編集長コラム

    2012.05.29
    宗教は、自由を守る最後の砦 - 編集長コラム

    自宅軟禁されていた盲目の人権活動家・陳光誠氏。自宅周辺は数百人規模の監視役に囲まれていた。写真:EPA =時事   2012年7月号記事   中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏による脱出劇は、「共産党政権がいかに国民を人間扱いしていないか」を世界に知らしめた。 陳氏は06年に中国政府による強制的な中絶の実態を告発。投獄後、自宅軟禁さ...

  • 「隣国による侵略の野望を打ち砕け!」 イリハム・マハムティ氏 × 綾織次郎氏 パネルディスカッション【動画】

    2012.05.09
    「隣国による侵略の野望を打ち砕け!」 イリハム・マハムティ氏 × 綾織次郎氏 パネルディスカッション【動画】

      中国は着々と軍事拡大を進めるが、多くの日本人にはその脅威に対する認識が乏しい。 4月8日、幸福の科学・東京正心館(東京都港区高輪)で開催した「リバティセミナー」では、「隣国による侵略の野望を打ち砕け!」と題して、世界ウイグル会議日本全権代表のイリハム・マハムティ氏とザ・リバティ綾織次郎編集長によるパネルディスカッションを行った。そこでは、既に自治区となった新疆ウ...

  • 2020年中国は民主化する(近未来シミュレーション) - シリーズ 日本と中国の未来 第2回

    2012.04.26
    2020年中国は民主化する(近未来シミュレーション) - シリーズ 日本と中国の未来 第2回

      2012年6月号記事   シリーズ 日本と中国の未来 第2回 2020年中国は民主化する【1】 近未来シミュレーション   「アラブの春」が示すように、世界的に独裁から民主化への政治体制の移行は止められない。自由を求める人々を抑圧し続けることはできないからだ。それは中国も例外ではない。中国の民主化シミュ...

  • 北朝鮮の核実験が中国崩壊の始まりか - 長谷川慶太郎インタビュー

    2012.04.26
    北朝鮮の核実験が中国崩壊の始まりか - 長谷川慶太郎インタビュー

      2012年6月号記事   北朝鮮の核実験が中国崩壊の始まりか - 長谷川慶太郎インタビュー   国際エコノミスト 長谷川 慶太郎 (はせがわ・けいたろう) 1927年京都生まれ。53年大阪大学工学部卒。新聞記者、証券アナリストを経て63年独立。83年に『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受...

  • 習近平は、政治面での「改革・開放」を宣言せよ!

    2012.04.26
    習近平は、政治面での「改革・開放」を宣言せよ!

      2012年6月号記事   習近平は、政治面での「改革・開放」を宣言せよ! 民主主義国・中国はどのような姿になるか。その近未来ビジョンとは――。   シミュレーション 2020年に民主化した中国は、人治主義から法治主義となり、共産党の意向でルールが変わる国から、公正な経済取引や裁判が行われ、複数政党制が...

  • 検証 中国の 日本解放工作 内モンゴル、ウイグル、チベット、そして...

    2012.03.24
    検証 中国の 日本解放工作 内モンゴル、ウイグル、チベット、そして...

      2012年5月号記事   シリーズ 日本と中国の未来 第1回     以前から、中国の「日本侵略計画」の存在が取り沙汰されてきた。ここ数年の日中間の動きは、その計画が着々と進むプロセスに見える。この侵略計画の動きを検証すると共に、ウイグルやチベットなど、すでに自治区となった地域の惨状から、近未...

  • 日本は第二のチベットになる -  中国の「日本解放工作」

    2012.03.24
    日本は第二のチベットになる - 中国の「日本解放工作」

    2012年5月号記事   日本は第二のチベットになる   『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』著者 桐蔭横浜大学大学院教授 ペマ・ギャルポ (ペマ・ギャルポ) 1953年チベット・カム地方生まれ。59年インドに亡命し、65年に来日。80年ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表などを経て...

  • 中国と日本、危険なのはどっちだ? "Newsダイジェスト"

    2011.08.28
    中国と日本、危険なのはどっちだ? "Newsダイジェスト"

      2011年10月号記事     中国外務省の2011年版外交白書で、昨年9月の尖閣諸島沖での漁船衝突事件について、「日本が中国の領土、主権と中国人の人権を侵犯した」と記述していることが分かった。その上で、日本側に謝罪と賠償を求めているという。 言うまでもなく、尖閣諸島は日本の領土である。しかし、この常識は、「言った...

  • 中国の情報鎖国は「勝ち目のない戦争」だ

    2010.12.26
    中国の情報鎖国は「勝ち目のない戦争」だ

    劉氏不在のまま実施されたノーベル平和賞授賞式 (中央はノルウェー・ノーベル賞委員会のトールビョルン・ヤーグラン委員長) (ノルウェーの首都オスロ、オスロ市庁舎 2010/12/10)    中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式が12月10日、本人の欠席のなかで行われたが、この日の中国のトップニュースは気温が一気に下がったことと、北京空港の...

  • 中国の次期最高指導者  習近平の野望

    2010.12.01
    中国の次期最高指導者 習近平の野望

      2011年1月号記事 国難の正体!過去世はチンギス・ハン 中国の次期最高指導者、習近平氏の過去世(守護霊)はチンギス・ハンだった――。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の霊言で衝撃の事実が明らかになった。 日本を含む周辺国を支配下におき、現代の「大中華帝国」をつくるという守護霊の話は、虐殺の限りを尽くして周辺国を従わせ、モンゴル帝...

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