カテゴリ「世界:中国」の記事一覧
2021.01.07
親中と噂されるWHOの調査も受け入れず 中国が必死に隠そうとする真実とは?
世界保健機関(WHO)はこのほど、新型コロナウィルスの起源解明に向けた国際調査団が中国に入国できていないと発表しました。
...2021.01.06
香港民主派約50人が逮捕される 米ジョージア州上院選とイギリス感染拡大で中国が強攻
香港警察は6日、民主派最大政党「民主党」の胡志偉(こ・しい)前主席ら約50人の民主活動家を、香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで一斉逮捕しました。
...2021.01.06
中国公船が今年も元日から連日、尖閣諸島周辺の接続水域を航行
中国の公船が今年元日から5日まで5日間連続で沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を航行しています。
...2021.01.05
2021年の中国を占う【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国共産党にとって、2021年は結党100周年に当たる。覇権拡大を加速させ、記念碑となるような成果を得ようと躍起になっているはずだ。しかし実際のところ、同党の内情は2020年以上に厳しいものとなるだろう。
...2020.12.31
中国・武漢のコロナ感染者が公式発表の10倍!? いまさら感染者数を調整する中国は何を狙う
新型コロナウィルスの感染源である中国・湖北省武漢市の感染者数が、公式発表の約10倍に上る可能性があることが話題を呼んでいます。
...2020.12.26
米アラバマ大学に「武漢ウィルス研究所」との協力疑惑 日本も中国軍傘下の大学と原子核を共同研究
アメリカの大学と中国共産党との不適切な関係について調査を続けている米教育省はこのほど、米アラバマ大学に対し、新型コロナウィルスの発生源とされる「中国科学院武漢ウィルス研究所」をはじめ、中国の教育機関や企業との契約、贈呈品、寄付契約の記録を提供するよう書簡で求めました。
...2020.12.25
アリババ集団に習指導部が独禁法違反で調査、IT企業「国有化」加速 独裁国家の独禁法摘発は全くの茶番
中国の規制当局は24日、中国ネット大手のアリババ集団を独占禁止法の疑いで調査していることを発表しました。
...2020.12.24
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ 第2弾
信仰によって人間は、国家や政府を超え、創造主とつながることができる。そのため、歴史的にも宗教は民主化の起爆剤となり全体主義を崩壊に導く力となってきた。
...2020.12.24
いつでも帰っておいで、香香(シャンシャン)
期限が延長されたものの、いずれ中国へ返還されるパンダの香香。その生い立ちから、中国の「パンダ外交」に迫った。
...2020.12.23
全人代常務委員会で「食べ残し禁止」法案の草案が上程 中国の食糧危機は待ったなし?
現在開催中の、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会で、反食品浪費法の草案が上程されました。23日付読売新聞が伝えています。
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