記事一覧
2020.01.19
EU離脱に向かうイギリスへのエール 『ユートピア』の著者 トマス・モアのメッセージ
イギリスが揺れている。 昨年末にはジョンソン首相率いる保守党が総選挙で勝利し、EU離脱に向けての着実な一歩が踏み出された。一方、イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が「主要王族から退く」と発表したことが大きな波紋を呼んでいる。 そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は、王室のトップが最高権威者をつとめる英国国教...
2020.01.19
愛媛の伊方原発3号機が運転差し止め 広島高裁が考えるべき「リスク」
《本記事のポイント》 広島高裁が伊方原発3号機を運転禁止に 「ゼロリスク」には無理がある 日本が無視できない「中東リスク」 広島高等裁判所は17日、愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めの仮処分を決定した。運転禁止を求めたのは、伊方原発から...
2020.01.19
手取り足取りイラン問題 【ザ・リバティキャスト#69】
今回のザ・リバティキャストは「手取り足取りイラン問題」です。編集部の長華子が解説いたします。 2ページ目から全文をお読みいただけます(有料記事) 今回のザ・リバティキャストは「手取り足取りイラン問題」です。編集部の長華子が解説いたします。 ...
2020.01.18
イランの元国王の子息レザー・パフラヴィー氏が米シンクタンクで講演:2020年は革命元年となる
《本記事のポイント》 イラン民主活動家をまとめる元国王の子息がアメリカで講演 イランを全体主義的な体制と位置づけ、イラン国民への支持を訴える 現政権は変革を急がなければ、アメリカの戦略が実現する イランではデモが続いている。昨年11月、イラン政府が予告なしにガソリンの値上げを...
2020.01.18
次期衆院選青森3区 幸福実現党・三國佑貴氏が出馬会見
青森県庁で出馬会見を行う三國氏。 幸福実現党の三國佑貴(みくに・ゆうき)氏は17日、青森県庁で記者会見を開き、次期衆院選で幸福実現党の公認候補として、青森3区から出馬することを表明した。 今回の選挙は三國氏にとって、2016年の参院選、2017年の衆院選に続き、3回目の国政チャレンジとなる。 三國氏は、...
2020.01.18
リストカットのスピリチュアルな原因とは? 【読者のギモン】
「ツイッターで、自分のリストカットの写真を投稿している人がいます。リストカットに霊的な原因があれば教えてください」 大阪府のペンネーム・クマモトさんより、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみたいと思います。 編集部では、読者の皆様の声を募...
2020.01.17
プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」
プラハの街並み。 《本記事のポイント》 チェコのプラハ市が台湾の台北市と姉妹都市協定を結び、中国側は反発 チェコは一帯一路に協力する一方、ファーウェイやZTEの排除を決めた チェコには反共の歴史がある。反共意識に目覚め、中国に対抗を 中国・上海市政府は14日、チェコの...
2020.01.16
地球環境論の見方(1)地球温暖化について 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2020.01.15
IR汚職事件 問題の企業は中国国営企業傘下だった 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 逮捕された中国企業幹部らの不思議な経歴 「日中友好協会」設立者や、沖縄の市議会議員!? 問題企業は中国国有企業の傘下だった 2019年12月25日、東京地検特捜部は自民党衆院議員(東京15区)の秋元司容疑者(48歳)を、IR(統合...
2020.01.14
減薬の取り組みで診療報酬を上乗せへ どうすれば、薬を減らせるのか?
《本記事のポイント》 厚労省が薬の過剰処方への対策で診療報酬上乗せ 生活習慣の転換によって、飲むべき薬も減らせる 明るく、希望に満ちた、ポジティブな感情を 厚生労働省が、医療費の無駄遣いの原因となっている「重複処方」「薬の飲み残し」防止対策の一環で、入院時の処方薬の整理や、重...