法話レポート

神仏へと向かう自由を阻害する勢力と戦う

「自由の革命」

4月20日 大阪正心館

幸福の科学は、自由と寛容を大切にする宗教だ。大川隆法総裁の教えには自由の中で自らを高め、神に向かってよりよき人生を選び取っていく道が説かれている。幸福の科学を母体とする幸福実現党も「自由の大国」を目指し、自由を抑圧する考え方や政治勢力と戦う姿勢を示している。

自由を阻害するものとは

現在、日本の自由を脅かすものとして、中国の軍事的台頭がある。中国では言論の自由が奪われ、政府を批判することは許されない。また、唯物論と無神論を国是とするため、宗教への弾圧も日常茶飯事だ。

本法話で大川総裁は、現在の国際情勢を踏まえ、ウクライナ問題でロシアに圧力をかけすぎると、 「ロシア・中国・イスラム圏がつながり、新しい冷戦構造ができないとは言えない」「沖縄が日本のものでなくなる可能性はかなり高い」 と警鐘を鳴らした。ゆえに日本は、米露の関係が緊迫したものにならないよう努力すべきだとの方針を示した。

さらに大川総裁は、今年4月から8%に上がった消費税に言及。商品流通過程において何重にもかかってくる消費税は、経済の流れを阻害し、経営を圧迫すると指摘した。増税国家への道を受け入れて国に老後の面倒を見てもらうのか、それとも増税に歯止めをかけ、個人の自由の領域を守るかという選択はあるべきだとした。

最後は、 「人間の精神性の自由や神仏の願いに向けて進んでいく自由を阻害するものを取り除いていく『自由の革命』は絶対に必要である」 と力強く宣言し、神仏が説いた真理を探究し、人々に伝えていく決意が語られた。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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